私もNHKは特別な存在であっていてほしいです。
よけいな宣伝も無く、見ていて楽しいのもありますし、
国営放送が無いと、いざ、国の非常事態が発生したときにコマーシャルもなにも無しでも絶対に放送してくれるという信頼を持っています。
何かの時だなんて、一生無いのが勿論良いですし、あっても困りますが、そういうときの情報というのは本当に大事だと思うんです。大震災の時に情報の大事さを痛感したひとりですから。。
命を救う場合まであります。民放でも同じ行動をしてくれましたが、あの震災のような地域的でなく、戦争など・・・縁起でもありませんが。。全国的な窮地がでたときの安心感はやはり公営かなと思ってしまいます。
だから、私も民放とは一線を引いてあって欲しいと願います。
===補足===
非常に残念なことですが、恐らくあまり認識されていないと思います。
お金を払うことにまず目を奪われ、不愉快に感じると、民放のようにコマーシャルをして運営をすればいじゃないかと意見が出るのは仕方が無いとは思います。
しかし、実際、民放で大御所といわれる有名人たちがリストラというか、出演をおりていますよね。スポンサーが不景気のせいで渋りだしたのが原因で収入が以前ほど入らなくなったテレビ局が出演料をしぶりだしたからです。
民間は利益がないことには手をひきます。それも生きていくためしょうがないことで罪はありません。
しかし、肝心な報道の役割を考えると、それで滞るようならマスメディアの意味を為さないのではないかと考えます。
楽しい民放も必要ですが、NHKのように確実なマスメディアの窓口は社会において必要不可欠な存在として是非維持すべきものだと思います。
お金と同等、あるいはそれ以上に生きていく、安心するために大事なものって多々ありますよね。なんでも消してしまえでは後で「あの時のあれがあれば・・」とはなる場合が発生することは起こりうると思うのです。
- 回答者:守るべきものはある。 (質問から9分後)
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