私も商売を始めようと、土地を買った地元の信用金庫に「事業を始めたいので、お金を融資してください。今は他の銀行に預金してありますが、融資していただけることを確約してくださるなら、預金を全てここに移します。」と言ったところ、銀行側は「預金実績を積んでください。融資の件はそれからです。」私「預金を移動してから、融資はダメだ・・と言われたらこちらが困ります。」と応えたところ「それなら融資は無理です。」だって。
で、商売を始めたのですが、その信用金庫とは今でも一切取引いたしませんでした。
銀行側にしてみれば、どこの馬の骨ともわからない若造に融資などできるか・・と腹の中でせせら笑って、対応していたことでしょうね。
それでは本題ですが、先ず預金実績を作り、不動産などをお持ちでしたら「預金担保或いは不動産担保」で融資を申し込むのです。
融資資金は幾らなのか、使途は何なのか、返済計画は・・ときちんと計画表を作成し提示すれば、銀行側も余程のことがない限り、融資してくれると思います。何故なら銀行だってある意味金貸し業ですから。皆さんが預金ばかりして借り手が無ければ銀行だって利益を出すことができません。
確かに、預金資金を使って運用はしますが、一番確実に利益を出せる商品は「担保付融資」ですから。
以上一般的なアドバイスですか、貴男の借り入れてその資金の使途が明確でないため、これ以上のことをアドバイスできません。