慣れれば結構ひとなつこいけど初対面は疲れる、どう接していいか難しいという人は多いですよね。
私もそれでしたが、今は全くににならなくなりました。
ある、すごく社交的な方が、新たに入ってきた仕事の相手や、顧客、同僚などと接しているのをなんとなく観察・・・・(失礼ですが)していて気づいたんです。
はじめのうちは、いつもニコニコする程度であまり喋らないんですね。
いつも笑顔でおだやかな雰囲気、話し易い人だなぁという雰囲気をかもしだしているんです。
さりげなく、まずは自分のことを(自己紹介のようなこと)さらっと話し、
相手も、自分と初対面なので話題に困るのでそれにならって自己紹介のようなことを喋りますよね。
そこから自然に会話って発展していくんですね。
はじめから、あまりサービスしようとしてがんばると、相手が言葉をだせなくなりますよね。
また、あまりにおとなしいと暗いイメージで向こうは緊張します。
とにかく穏やかな笑顔で返事は声の大きさを、その場にちょうど良いよう調整して心地よい声色でゆっくりを意識して話すと良いみたいです。
返事は、早すぎないよう、はいと言おうと思ってから心おなかで「ウン・パ」と一呼吸置くぐらいの間をあけて笑顔ではっきりすると
相手には心地よく、まだ続きがあるときなどは特に、次に言葉を出しやすくなります。
よく聞いてくれそうなひとだという印象をあたえ、うまくいくようです。
笑顔と、話す速度と、心地よい雰囲気がコツですね^^
===補足===
あと・・うまく話して嫌な思いをさせまいと気を使えば使うほど、逆になっちゃいますよね^^;
「そんなに初めからうまくしゃべれるわけない」「そのうち自分の良さはわかってくるだろう」
という心構えでひらきなおるのも大事かもしれないです。