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世界規模の大会になると、どうして投手の球数制限があったり、登板間隔の制限があったりといった取ってつけたようなルールが作られているのでしょうか?どこかの国の野球ではこういったルールが存在しているのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-01 18:34:57
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メジャーリーグでは一般に投手は中四日で100球越える球数を投げると故障リスクが高まる(特に若い投手の場合)と考えられています。
メジャーリーグのチームにはシーズンを前に貴重な戦力に故障されることを恐れ、そういった条件付きでなければ出場を認めたくないという思惑があります。
完投を重視する日本野球とはその辺り文化的な違いがあるようです。

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一選手の負担軽減が目的です。
身体を壊さないように。

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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選手が怪我をしたら大変ですから。
プロの試合と違いますので。
もし、怪我が続出して、シーズンに影響したら球団も選手の派遣を禁止するのでは?
大リーグ以外に、日本、韓国、台湾など野球が盛んな地域が参加しないと、
世界大会の意味がなくなってしまいますから、
そのあたりを考慮していると思います。

  • 回答者:はりん (質問から8時間後)
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世界規模の大会ですと、基本的には野球の国際機構が中心となっているのですが、
各国、特にMLBの球団にとってはうまみのないもの(直接関わりがないから)なため、
MLBの球団関係者(監督・コーチ・フロント)にとっては、大会に出た選手が怪我を
されても、その補償がなされていないためにあまりいい顔をしないからです。
そのために、一番良いのは、大会に出た選手全員が無事怪我をせず、また調子を
崩さないためにさまざまな制限を設けることでMLBにも承諾を得られるようなルールに
なっているのだと思います。

また、各国内のリーグでこういったルールは存在していないはずです。チームの中で
力があれば試合に出る機会が多くなるし、またそういった制限があると、選手個々の
年俸に関わる問題となって、球団側と選手側でまた揉め事になるはずだからです。

ただし、少年野球(リトルリーグ・シニアリーグ)や、アメリカの高校生までの大会では
制限は設けられていますので、厳密に言うと、プロ野球では制限はなく、アマチュア
では国によって制限はあるという風に捉えていいと思います。

  • 回答者:ABC (質問から3時間後)
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大会後にシーズンが控えてますので
投げ過ぎて故障など悪影響が出ないようにするためです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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色々なプロ野球球団から選出されている場合が多く、
そういった取り決めがないと、無理な投球をさせられる可能性があり、
球団側が選手を出しにくくなるからでしょう。

アメリカが・・・という問題ではないような気がします。

  • 回答者:にった (質問から45分後)
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アメリカ指導でルールが決まられるからです。
メジャーは、ペナントレースでも100球程度で交代しています。
もう一つの理由は、3月は時期的にも早いので、投げ込み不足の投手が多いこともあります。
無理をさせて選手を壊さないよう、配慮されていることもあります。

  • 回答者:買い物好きちゃん (質問から12分後)
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ルールは、存在していませんが。
アメリカの野球、つまり、メジャーそのものです。
メジャーは、試合数が多く、移動距離も広く、引き分けもないので。
投手の起用は、中4日で100球です。
世界規模になると、アメリカの力が強いのです。

  • 回答者:たろうべい (質問から11分後)
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