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古い象牙のネックレスがあります。
今は象牙もあまり手に入らないものになってきましたし、
捨てるのももったいないのですが、
長年の汚れなのか黄ばんでいます。
彫りもあるものなので、なかなか素敵なのですが、
この汚れや黄ばみはどうにか取れないものでしょうか?

研磨を受け付けてくれるとか
そういう所はあるのでしょうか?
一度宝石店に聞いてみたら、
黄ばみは取れないだろう、と言われましたが、そうなのでしょうか?

  • 質問者:まりもん
  • 質問日時:2008-05-19 17:27:15
  • 7

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中性洗剤を使うといいですよ。

  • 回答者:あい (質問から7日後)
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汚れは中性洗剤でいけます。博物館などでも象牙は黄ばんでいるのであまり気にしないほうが良いかと思います。

  • 回答者:川端川 (質問から6日後)
  • 2
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汚れは中性洗剤で落とせばいいです、黄ばみは象牙本来の色ですからそのまま使うといいですよ

  • 回答者:ユー (質問から6日後)
  • 2
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象牙自体が黄ばんだ色をしています、研磨してもしょうがないと思います

  • 回答者:キー (質問から6日後)
  • 1
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黄ばみこそ象牙です。汚れは中性洗剤でいけます。

  • 回答者:まいと (質問から2日後)
  • 4
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汚れは洗浄で落とす事が可能だと思いますが、
黄ばみについては不可能だと思われます。

仮に表面を削ったとしても、
表面だけが黄ばんでいるのではなく、
内部まで変色している事がありますから、
削っても状態は良くならない可能性が高いです。

真珠や象牙は宝石と同格として扱われますが、
根本的に「鉱物(石)」と「生物の一部(カルシウム・たんぱく質)」
でまったく別のものです。
分類するならば絹や綿やウールと同類となります。
これらが時間とともに劣化(酸化)して行くのは避けようがありません。

以下、余談。

真珠や象牙は汗や水分と反応して酸化による変色が進みます。
ですので、真珠を取り扱う方は極力素手では触れません。
素手で触れた時は変色が進む前に手早く拭き洗浄しています。
保存法の手本とされてはいかがでしょうか。

  • 回答者:gaspar (質問から1日後)
  • 4
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高価なものでお手入れもコワイですね。
本来なら 黄ばみは本物の証で値打ちがあるというものですが
でも・・・
せっかく持ってるのにつけたいし
つけられなきゃ それももったいないし
持っていないのと同じになっちゃいますよね。

わたしは象牙はもっていないし したこともないので
お勧めというわけには 怖くて、、、いえないのですが
真珠のネックレスが輝きが失せたとき 思い切ってクリーニングアイテムで
綺麗にしました。

検索するとこういうアイテムがでてきました。

わたしは セシールで昔買ったので これとはまた違う商品でしたが
似たようなものです。
http://www.nya-co.com/oteire.kirei.htm

でも、後悔しそうなら やっぱ 貴金属店に色々問い合わせて
象牙の手入れをしてくれる店に依頼したほうが安全だとは思います。

  • 回答者:わぴこ (質問から21時間後)
  • 4
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皆さんが既にお答えのように、黄ばみは、象牙の良さを表します。
確かに、見た目にも気になるようでは、残念ながら使えません。
保管する場合には、桐箱が良いでしょう。
また、牙ですので、年月の経過により、アクセサリやお箸など、細かいものは、ひび割れを起こす場合もあります。

東京の浅草橋、蔵前付近に、象牙製品を取り扱っていた会社がいくつか現存します。
今では、取扱い製品を、他のアクセサリーや、天然石などに転向しているようです。
そこには、いまでも、象牙製品の目利きがまだいるのではないかと思いますので、電話だけではなく、それを持参して、訪ねてみてはいかがでしょうか。

最近では、象牙製品の黄ばみを汚れであると思う方が増えているようですね。呉服を扱うような百貨店でも苦情対象になっているのだとか。

また、彫る職人についても、プロと呼べるような人は、もう日本国内はもとより、中国にもほとんどいないように聞きます。

業界には、象牙の良さを理解できるような努力をもっとして欲しいですね。

  • 回答者:象牙センターで検索 (質問から13時間後)
  • 7
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黄ばみは象牙の特徴的なものです
逆に言うと、何年たっても黄ばみの出ないものは象牙ではない、というか人工的なプラスチックなどということになります

そして専門家、というか宝石店で言われたとおり黄ばみはとれません

天然のままであるということが宝石の価値を高めるということでもあるので
もし、人工的な手段で(染色など)白くしてしまうと一気に価値が落ちてしまいます

黄ばみも象牙の味のうちです
せっかくの象牙、大事になさってください

  • 回答者:てぃあまと (質問から7時間後)
  • 8
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ご存知のように、象牙は象の牙なんですが、生きている象の牙でさえ、長く生きていると先のほうから黄ばみがでてきます。ですから、その加工品の象牙も自然に黄ばみが発生してくるのです。三味線のバチもいいものは象牙製です。じいの家にあるものも黄ばみがでていますが、長く使った結果の風格だと考えています。実際、黄ばんでいるからダメと思う方は一人も居ません。
じいも、自然色と思っていますので、黄ばみを何とかしようとは思いません。

ですから、汚れは落とすことにするにしても、黄ばみは風格と考えることにしませんか?

もし、どうしてもというのであれば、象牙加工を検索したら、見つかると思いますし、電話帳でも見つかるのでは無いですか?
もしやってくれるとしても、少し小さくなることは、必須ですよ。

話は少し変わりますが、ダイヤは水や油に弱くて、指にはめたまま、炊事や洗濯やお風呂に入ると、だんだんくすんできます。
これを、宝石店に持ち込んで小さくなってもいいから削って綺麗にしてくれと、頼む方は極めてまれですよね。

どう思います?

  • 回答者:じい (質問から5時間後)
  • 12
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うーん、これといった解決策は無いですね。象牙とか、真珠のような有機質のものはたんぱく質が変化するからどうしても黄ばむようです。
研磨も一つの方法ではあるんですが、やはり磨り減ってしまうのと細かな作業が出来ないんですよ。
水につけるのもご法度です。どうしても気になるのであれば仕方が無いですが、でもシルバーでもいぶし銀といったようにそれはそれで味があるものになります。
飴色の象牙もまたアンティークな輝きになってこその魅力もあり、いいと思いますよ。

  • 回答者:おかぴー (質問から4時間後)
  • 12
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プロが取れないといったのであれば無理かもしれませんね・・・。

手入れの方法
汚れやほこり等を取る場合、水で洗ったときは水分を乾いた布でふき取り、日陰干しする(直射日光を避けること)。
光沢を出したい場合、湿った布でホコリをふきとり、その後、研磨剤を含まない光沢剤(ワックス)で磨き、布のきれいな部分で軽く乾拭きすると輝きが戻る。

数珠やネックレス等の黄ばみの場合は、洗剤に漬けると、ひもの繊維が弱くなり切れやくなるので、布に湿らせて洗剤で拭きとる。

  • 回答者:ごんた (質問から45分後)
  • 8
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