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なにが、ガソリン価格を上げて、何が下げているの?
ただの需要と供給だけではないような。。。 政治も絡んでいるし、宗教も?

  • 質問者:Takeshi
  • 質問日時:2009-01-26 12:46:15
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました!

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世界的な投機の資金が先物で原油を取り引きしてます。
現物取引より多いと思います。

去年のガソリン高騰は、アメリカやヨーロッパの資金が原油先物市場で乱舞したからですよ。

このお金が日本の株式市場に戻ってきてくれれば平均株価10000円回復も夢じゃないんですがね

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から9時間後)
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自民の古参がガソリンを上げ、道路税と重量税を搾取する。
ではないでしょうか。

  • 回答者:デンと (質問から8時間後)
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備蓄(在庫)量と石油精製能力が微妙に絡まっていると思います。
 需要が低下すると在庫は増えますが、在庫できる量は限られ、事前契約で購入した原油は日本に運ばれろものの貯蔵施設がないというでは困ります。そこで在庫を減らすための消費をせねばならず価格を下げざるを得ないということと、もう一つは消費が減ると精製量も減らさざるをえませんが、企業は利益が低下します。精製能力を最大限活用するためには消費が増えないと困るということもあると思います。
 一般的には産油地域でよほどの減産がない限り、原油価格が高騰することはありえません。昨年春からの価格変動は投機によるものです。また、石油消費量が増加していた中国での消費が横ばいになったことも影響しているのかも知れません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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現状で言えば、税金が半分上の金額。

後は、為替と原油価格〔輸送費含む〕。

日本は、WTIなどではなく、中東産が大半。

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原油価格相場と中東の情勢だと
思っています。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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1985年まで、OPECの設定した公式販売価格を参考に、OPEC以外の国は自国の原油価格を決定していました。しかし、OPECの設定した価格が市場価格とかけ離れ、極端に割高となったため、OPECの原油のシェアが低下しました。そのため、OPECは85年秋に公式販売価格を放棄しました。この結果、原油価格が大暴落したため、OPECは低い価格で公式販売価格を設定しようと試みたのですが、失敗に終わり、88年以降はアメリカのWTI原油の先物価格、イギリスのブレント原油の先物価格およびスポット価格、中東のドバイ原油・オマーン原油などのスポット価格に連動して、原油価格を設定する方式が主流となっているそうです。

 そこに不安定な中東の情勢などで需要と供給のバランスが崩れ、価格の変動も起きてきています。

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これはオペックの減産発表や中東の政情不安で、価格が上がってきてますね。

昨年のように投機マネーが戻ってくると、もっと上がるけど、今は資金不足でそこまではいかないです。

  • 回答者:ロック (質問から22分後)
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表裏一体です。
需要と供給。
中東情勢。
投機筋。
景気、為替。

  • 回答者:たろう (質問から21分後)
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原油価格の高騰化です。
不安定なイラク情勢の影響で、石油の産出量も制限されたせいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
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原油の先物取引の価格です。
中東の情勢や産出量により需要と供給のバランスも関わってきて値が上がったり下がったりします。
それを受けて 先物価格が変動して ガソリンの価格に反映されます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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原油だかがガソリン価格を上げ
これは中東の減産や政情不安が主です。

下げの原因は、円高と、景気後退による投機マネーの逃避があります。

どちらにしても日本だけではなく世界情勢に大きく関わります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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