仕事の車での移動中に時間調整などで待機したりするときに
今までコンビニに停めて気を使うのでジュースやおにぎりなどを買っていたのをやめて、駐車違反にならないところに停めて何も買わないようにしました。
あと、買い物でもお菓子類は最低限度にし、ジュースなど、生きるのに別に必要にならないものは買わないようにしてお茶をちゃんと沸かすように切り替えましたが
これだけでも1日1000円近く節約できていることがわかり、ますます頑張れています。
また、電気のコンセントをまめに抜く、シャワーの出しながら洗いなどをやめただけで光熱費も月々1000円ぐらい下がっています。家計簿をつけていたのがここにきて目に見えた効果として確認でき、やる気に拍車がかかります。
洋服類も、今までならほつれたら捨てていたのですが繕ってみると立派に着られるので活用しています。去年はいちまいも買いませんでした。
そして、買い物へ行く時にはお金を最低限度しか財布にいれないようにしました。
日々の細かい盲点をつくことで大きく違います。
一瞬の我慢が積もり積もって花開くというか、そこが節約の醍醐味かなと感じてます。
しかし・・
主人の小遣い分だけは同じにしてます。
働く意欲を削ぐことや、あまりの締め付けで反動も怖いし、精神的な病気になられては大変かなという取り越し苦労からですが。。
あと、私も仕事の時間を増やして自分のものを買わなくしているのを見ていて気づいているので、主人も小遣いは受け取りはしますが、今月は余ったから・・と返してくることがあります。
そこは、欲しいですが、あえて受け取らずそのまま次の月も同じ額渡しています。
その成果でしょうか、先月、冷蔵庫が壊れた修理代を、私が仕事で主人が留守番していた日に、主人の小遣いから支払ってくれたり、時々帰り道に小遣いで米や洗剤を買って帰ってきてくれたりするようになりました。
節約のためにと思ってしたのではありませんが結果的に主人を立てて自分が我慢したことが1年経ってからうまく節約でいてストレスをためるどころか家族としての絆が深まったという、節約の成功だったのだと実感しています。