中学校の制服を着て出席するのが慣習の地域に住んでいました。
3つの中学に分かれる小学校だったので、
3種類の制服、
また、「それはおかしい」と思う保護者がいた場合、
私服の子も1,2人いました。
長女の卒業した中学校は 全員が同じ中学に進んだので、
全員同じ制服姿。
長女は転校が決まっていたので、
1人だけ 違う制服で目立っていました。
中学の制服を着て卒業式を迎えることに、
賛否両論はありますね。
今、次女が通っている小学校は、数年前までは
中学の制服で出席する予定だったのですが、
大企業が入ってきて、転勤族が増えたことにより、
その不文律はなくなったそうです。
ただ、中学校に入ったらまず着ないブレザー等を
用意しないといけないということで、
保護者の負担は大きいと聞いています。
===補足===
「長女の卒業した中学校」は、
「長女の卒業した小学校」のまちがいです。
ごめんなさい。ここも中学校の制服を着る慣習でした。
保護者の金銭的な負担を減らす目的だったと聞いています。