核家族だとどうしても相手がお母さんだけになってしまう上に、意志を全部汲み取って先回りして動いてしまうので、言葉が遅くなることが多いと思います。
でも病院の先生などはそういうのをちゃんと知っていて、専門家を紹介したのでしょうから、まずは行ってみしてはどうでしょうか?
何もなければそれで安心できますし、少し言葉が遅いようでしたら対処は早い方がいいと思います。
私は場合は甥っ子だったのですが、年齢の半分くらいの発育障害がありました。
言葉が遅くて心配していましたが、お嫁さんにどう言ったらいいのか分からず兄側の家族全員オロオロしていました。
やはり認めたくない気持ちがあるみたいで、甥が病院に通いだしたのが三歳くらいです。
最初はとても苦しんでいましたが、ちゃんと説明を受けて、今ではしっかりと受け止め色々教えようと頑張っています。
三歳でも遅くなく、一年一年人よりは遅いですが、ちゃんと覚えていますよ(^^)
まだ私の名前は呼んでくれませんが、私に意志を伝えようとしてくれています。とても可愛いです!(甥バカ)
本当に言葉が遅い子もいて、私の従兄弟は五歳までほとんど言葉を話さず、突然五才からガーッと話し出した!なんて例もあります。
なので、あまり緊張せずに、今時の風潮として少しでも遅い場合は病院を進められる…くらいの気持ちでいかがでしょうか?
そして先回りして動かずにじっくりと言葉で何かを表現させるようにするといいかも知れません。
お母さんのエスパーは凄すぎる能力なのです!