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コンディショナーとかに「界面活性剤」って入っていますよね?
髪とか、地肌とかに悪影響はないのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

  • 質問者:カリブー
  • 質問日時:2009-01-13 18:32:27
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

皆さま
お忙しいなかご回答をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。

専門家ではないので、詳しい事情はわかりませんが。

私は以前、指輪をつけたまま髪を洗い、翌日に指輪の形そのままに指が赤くただれたことがあります。
どうやら、コシや艶が出ると評判の洗髪剤は、私には合わないようです。
指輪の隙間に洗い残しがあったのだろうとも思いましたが、それならなぜ今まで使っていたものは一度も異常が出なかったのか、疑問が残ります。

コンディショナーだけでなく、ボディシャンプーもそうです。
「赤ちゃんでも安心」と謳っているメーカー品ですら、私はかぶれます。一時は皮が剥けて大変でした。香りが長持ちするタイプも、どうも私はダメみたいです。

ただ、「界面活性剤」は確かにあまり喜ばしいものではありませんが、必ずしもすべての人に影響があるわけではないようです。
出る人には出る。出ない人は出ない。そんなところです。
ですから、使ってみて影響がなければ問題ないと思います。

しかし正直なところ、私は自分の子供には極力使いたくないですね。我が身で実感してますから。
とはいえ、ほとんどの製品に何かしら含まれているので、商品の裏に書かれている成分表を見て、なるべく少ないのを選んでます。

政府が発表した有害物質(すみません、名称を忘れました)とされるものが含まれていた場合は、メーカーさんも努力されたらしく、ここ最近のものにはパラベン(防腐剤)は使用されなくなりました。
堂々とパラベンと書かれているものもいまだありますが、そういう品は買いません。
嘘の成分表を書かれていても困りますが、堂々と書かれていても怖くて使えません。

===補足===
ベスト回答に選んでいただき、ありがとうございます。
肌がただれたり、皮が剥けたりと、以前は相当苦労しましたが、勉強にもなりました。
身の回りのものを調べてみると、意外に多くの製品にパラベンが使用されているんですよね。愕然としたものです。
つい先日も、手荒れ予防のクリームを買いに出かけたのですが、手頃価格のものにはいまだパラベンが使用されていて、迷った末、ちょっと高めのクリームを購入する羽目になりました。
異常が出ない方が本当に羨ましいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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わたしの認識ですので、間違っていたらすみません。
界面活性剤は、水になじみやすい部分(親水基)と油になじみやすい部分(疎水基)を持った物質です。石鹸、洗顔料、洗剤など、油を疎水基で取り囲んで、周りに親水基を向けて、水との相性をよくして、水に溶けられる状態にするものです。
シャンプーもその一種が含まれていて、髪や頭皮についた油を取り除きます。それだけだと、油が取れてパサパサになってしまう&アルカリ性のものが多いので、弱酸性の人の肌には望ましくないので、弱酸性のリンスやコンディショナーを使うことになると思います。
その際に界面活性剤の動きを考えると、油の少なくなった髪に水分と、コンディショナーなどのタンパク質成分が浸透している状態で保存したいので、髪の内部の水に、親水基を向けて、外側に疎水基を向けてくっつくことで、油の被膜を作り、保湿効果を表しているのだと思います。
さて、結論ですが、髪には界面活性剤が機能していれば良いので、悪影響はないと思います。ただ、頭皮の弱い方で、すすぎが少ないと、残った界面活性剤が油を奪ったり、酸性成分が影響する場合があると思います。よって、ちゃんとすすげば悪影響はほとんどないものと思います(影響がある方は個々の皮膚にあった成分のシャンプー、コンディショナーの選択が必要になると思います)。
以上、私なりに理論的に考えてみましたが、裏づけはありませんので、参考程度にしてみてください。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

シャンプーや洗剤は「中性」の界面活性剤が殆どです。
この界面活性剤が「洗浄」そのものを行います。特にシャンプーとかは色んなテストを経て市場に出ていますので、そんなに危険なものではないはずです。

特に「中性」である場合は、刺激も少ないので安心だと思いますよ。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

コンタクトレンンズの洗浄にも使われています。

そんな心配はないですよ

  • 回答者:q (質問から2時間後)
  • 0
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少量であれば、悪影響はないという評価です。
ですので、決して摂取が好ましいものではありません。
摂取しないに越したことはないと思われます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「界面活性剤」って脂肪分を水に溶かす、いわゆる洗剤や石鹸の
ことです。
洗濯石鹸みたいにアルカリの強いのでなければ普通に使う分には
悪影響はありません。潔癖症とかで洗いすぎは別でしょうけど。
シャンプーやコンディショナーは大抵弱酸性とかのお肌や髪に優しいのが
はいってます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から60分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

入っています。
気になって前に調べてみたのですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%89%A4
人環境に影響はないようですよ。
誤解だそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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