タイヤやエンジンオイルなどはほぼ同額です。
また、税金面も、もしかしたら4月以降は優遇されるかもしれませんが同額です。
で、燃料費(ガソリン代)と電池交換代が異なります。
まず、電池の寿命は車両寿命と言われています。(保証は5年、10万km)なので、5年程度は大丈夫、年8000kmなら10年は大丈夫と思います。ただ、電池は劣化しますので、最初の頃より電池のみで走れる距離は減ると思います。
次に、ガソリン車とハイブリッド車で価格差が40~50万円あります。この価格差分をガソリン代で考えると、年8000km走るとして、5年ほどかかります。
つまり、3年程度でクルマを変えるのなら、損することになります。
よって、5年以上乗るならハイブリッド、5年から3年ならどちらでも、3年以内ならガソリン車になると思います。
===補足===
ハイブリッド車用のニッケル水素電池について補足
ニッケル水素電池は満充電と過放電を防止し、常に40~60%程度の充放電を繰り返すように制御されています。つまり、本当の使える電力量よりも少ない電力量で使うことで、保証は5年、10万kmを達成しています。このような、充放電を繰り返すと従来ではメモリー効果が起こっていたのですが、電池材料の改善で走行に影響のないレベルになっているそうです。そして、電池容量も増加し小型化されています。まだまだ、技術改善が進んでいる状況らしいです。
- 回答者:Soodaさん! (質問から29分後)
-
1