大昔の話になりますが、ブランドって言葉が世間に通じるようになって、中には金ぴかのサラリーマンや客先の取締役が居ましたね。
じいが外資系に居たので、思わず笑ってしまうこともありました。
もし、貴方がレベルアップを図りたいのであれば、あっちもこっちもではなく、
2箇所を選んで実施してください。
例えば、腕時計とネクタイとか、ネクタイとハンカチとか、スーツと靴とか、1箇所でなく、2箇所がポイントです。
人に見えないところでも構いません。
そこらじゅうブランド品にすると、絶対におかしいですからね。止めましょう
ね。
解かる人が見たらすぐにわかりますよ。特に女性の方は敏感ですね。
ジバンシーのハンカチで鼻をかんだら、見ていた方にはどのように見えますか?
時計などは簡単に取替えがきくものですから、1種類ではだめで5本ぐらいは必要でしょう。ローレックス、ピアジェ、カルチェなどちゃんと本物を付けていればいつの間にか本人の立ち居振る舞い方まで変わってくるものですからね。
曜日ごとに変えていくと、気が付く人は今日は何だろうって必ず腕を見てくれます。
サラリーマンですと、ネクタイは絶対的ですね。ニナリッチやジバンシー、カルダンなどちゃんとしたものは、汚さない限りすごくもちもいいものです。
ソレが解からない人は、教えても解からないですから放っておくことですよ。
決して、自分から、私は毎日腕時計を変えているのですよなんて、誰にも言わないことです。
気が付く人から、少しづつ勝手に話が大きくなるのが本物なんですね。
じい? 2点張りをやりましたよ。