病はまず食べ物から治すのが基本だと思います。
風邪の症状の大半は食事を工夫することで緩和されます。
例えばのどが痛いときは「生姜」、熱があるときは「ねぎ」やビタミン補給のための「果物」などです。そのような処置をしたあとにクスリを飲めば効くはずです。食事がのどを通らないほどの重症ならば医師の処方による「抗生物質」が効きます。この抗生物質は人により体質上合わない人もいるので処方されるものは人により違うでしょう。市販の風邪薬は風邪の治療薬ではありません。
あくまで一時的に症状を抑えるだけなので結局風邪を治すのは自分自身の免疫力だと考えたほうがいいでしょう。
高校生のときに学校の先生(九州大学の医学部出身)に聞いた話だとどんな風邪にも効く薬はないそうです。もし、そんなクスリを作る事が出来れば「ノーベル賞」がとれるそうです。