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質問

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福沢諭吉著『学問のすすめ』を読んでいます。
読むきっかけになったのは、学がないと善悪の区別もつかないと福沢諭吉氏が説いていると何かの番組で知ったのがきっかけでした。

そこで質問ですが、この書物と同時代か前後に発表された書物で、『学問のすすめ』を読むならこれも読んだほうがいいという一冊はありますか?同じく、人を説くようなものが理想ですが、小説など形態は問いません。

  • 質問者:学問
  • 質問日時:2008-12-24 14:47:40
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芥川竜之介、夏目漱石、森鴎外などはいかがでしょうか。鴎外の高瀬舟なんかは良いですね。竜之介の杜子春も良いですね。

  • 回答者:yn (質問から7日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

小説や随筆、手記といった読みやすいものを紹介します。学ぶことの意義を理解するには、太宰治の『正義と微笑』。学問の深さ・面白さを理解するには、寺田寅彦の『随筆集』。今の社会や人間の愚かさを知るには、レオナルド=ダ=ヴィンチの『レオナルド=ダ=ヴィンチの手記』をお勧めします。後の二つはいずれも「岩波文庫」にあります。

  • 回答者:元教員 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。参考にさせてもらいます。

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