まず相手の会社と、しつこく電話してくる人の名前を記録しておきましょう。そして各自治体には消費生活センターや県民生活センターがありますから、そこに通報しましょう。それでもかけてくる場合は電話の録音機能やボイスレコーダーやデジカメの録音機能に会話を録音しましょう。できれば「あなた☆日にも電話してきたけど何度も言うようにお断りしたでしょう!」とはっきり断ったあとの相手の対応の内容や口調によっては警察に証拠として持って行くと恐喝もしくは悪徳商法として録音したものが立派な物的証拠として通用します。交通事故で相手がアタリヤだったときに何かと保険会社を通さずにうるさく請求してきた時も録音内容を保険会社や警察に証拠として立派に使えます。気をつけることは相手に「けっこうです」と言わないことです。結構なお手前でという言葉があるように、断ったつもりでも相手は「結構なもの=OK」と都合のいいように判断されてしまうので「間に合ってます」「必要ありません」とはっきりと誰が聞いても「NO!」と判断できる言葉で断り、あいまいな言葉での返事をしないようにしましょう。