私も電話になれていない頃、受話器をとった瞬間、あがっちゃって、お話しすることを忘れたりしました。
そこで、こちらからかけるときには、慣れるまではお話しようとする内容を、予め箇条書きに整理してメモしておくようにしました。
メモをしておけば、忘れることもなく、電話をかけるときに、落ち着くようになりました。
それと、電話にの話し方には、基本的なパターンがあって、その基本をマスターしておくと良いと思います。
以下に専門家のアドバイス(電話の基本パターン)を参考までに書いておきます。
▼▼▼以下の引用 サイト運営:株式会社 空心(くうしん)〕▼▼▼
好感度の高い電話応対を目指すために、基本的な用語を使えるようにしましょう。
以下に具体例を紹介いたしますので、ご参考ください。
挨拶
おはようございます(午前10時or10時半まで)/(お電話)ありがとうございます
相手が名乗ったとき
○○様でいらっしゃいますね、いつもお世話になっております。
取り次ぐとき
○○でございますね、少々お待ちくださいませ。
取り次ぎ電話に出るとき
お電話変わりました(お待たせいたしました)、○○でございます
了承するとき
かしこまりました/承知いたしました/承りました
お待たせするとき
お調べいたしますので[待たせる理由]、少々(○分ほど)お待ちくださいませ
保留を解除するとき
○○様、(大変)お待たせいたしました
お詫びをするとき
(ご迷惑をおかけいたしまして)誠に申し訳ございません。
▲▲▲以下の引用 サイト運営:株式会社 空心(くうしん)〕▲▲▲