リースは今年も作りました。
材料費は飾り付けに使ったのは、
家にあったクリスマスツリーのオーナメントと、ケーキについていたリボン・公園で拾った木の実類・お菓子のオマケでついていたクマの人形だけにしたので
ラッカーと透明ニス代のみ、合計400円強でした。
本体になるわっか部分は、あらかじめ公園で木にまきついている雑草のつるを採取してきてやわらかいうちにくるくる適当に巻いてわっかにし、放置しておくと勝手に乾燥します。
そこへ透明ニスをふりかけるとナチュラルな感じが出ますが、今年はラッカースプレーも使い、銀色のわっかをつくりました。
完全に乾いたら、リボンをまきつけてセンター上部でリボン結びにして本体のできあがりです。
そこへバランスを好みで考えて、かざりつけていきますが
やはり公園で良く見ると落ちておる木の実を活用します。
椿の実が花が開いたような形でしっかりした分厚さもありかわいくなりますね。
あと、どんぐりも帽子つきのまま採ってきて、好みでラッカーをふって色付けしてもかわいいです。
そうしておおまかな配置で飾れば、あとはベルやクマやサンタさんなどツリーにつけるようなものを配置良く飾るとクリスマスリースのできあがりです。
クリスマスではなく普段のかわいい飾りとして円周のごく小さなわっかもついでにつくっておくと、リボンを巻いてエノコロ草や麦のような雑草の穂部分をドライフラワーにしておいたものをさすだけでとても可愛いのができ、トイレなどのアクセントにもなります。
ドライフラワーでも、ラベンダーなどを買ってきたらそういうのにまるくナナメにさしていくとポプリにもなり素敵です。