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どうして「電池」は「池」という字を使うのですか?

  • 質問者:池
  • 質問日時:2008-12-13 09:27:48
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電気を溜めると云う意味ではないでしょうか。

  • 回答者:でんち音痴 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

流れてなくなってしまう電気を
池のように溜めて、必要な時だけ
流せるからではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

写真付きで乾電池の由来が紹介されています。
参考になるのではないでしょうか?

http://www.nhk.or.jp/10min/rikaselect/17/index.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

あれが登場した当時は、文字通り池のように電解液(液体)をためたものに金属の板(電極)を二本差し込んだものだったからです。
いまでも、車のバッテリー(電池=Battery)の中身は電解液と電極ですからその名の通りの構造ですよね。
で、我々がよく見るあれは、「乾(かわいた)」電池(=Dry Battery)というものです。
#決して「缶(缶詰の)」電池ではありません。

  • 回答者:あれ? (質問から3時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

初期の電池の仕組みを見ると、食塩水が「電気の溜まった池」のように見えます。
実際には食塩水(電解液)そのものに電気が蓄積されているのではなく、
両極の電位差によって電流が発生しているのですが、昔の人が「電気の池、電池だ」と表現したものだと思います。

  • 回答者:はと (質問から2時間後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ため池を連想してるんでしょうね。
ため池は、農業の人が干ばつのときに利用できるように水を溜めたものと防災用のものがありますから。
必要な時に利用できるため池の水(電気)と捉えているのだと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

昔の電池は今の乾電池と違い、液体が入っていました。
イタリアのボルタという人が発明した形式です。
この為、池の様に液体を溜めている事から「池」が用いられました。

今の電池は「乾電池」と言われ、液体は使われていません。

  • 回答者:単8電池 (質問から17分後)
  • 4
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参考になりました。回答ありがとうございました。

電気の流れ方はプラスからマイナスに流れます。
その流れ方は水に例えられます。
そして、水の溜まっているのが池であるなら、電気の溜まっているの電池ということだろうと思います。

  • 回答者:kudou (質問から7分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

電気を、貯めておく容器(池)だから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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