「相談役」とか「顧問」とか「名誉XX」とかの肩書きをつけて、70代80代90代のおじいちゃんたちを在席させている会社に勤...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

以前パート勤めしていた会社に、「相談役」がいました。

私が入社したときの相談役は既に７０歳で、数年後に他界される直前まで相談役として在籍していました。朝は重役出勤（お昼過ぎに出社の時も･･･）、お茶だしは出社時の一回だけです。就業時間も自分の都合で自由に決め、２時とか３時には「じゃあ帰る」と言って帰宅していましたね。

ただ、会社に来て何もしない人ではなく、ＰＣも一生懸命使って自分で知り合いの方の名簿を作ったり、とても前向きな姿勢を貫く人でした。

この会社は、「専務理事以上の役職＝県や市からの天下り」が当たり前で、専務理事の役職を終えたら自動的に「相談役」になるので、一般社員の昇格には上限があります。
「社長」という肩書きがない会社で、実質的に専務理事が代表取締役の権限があるのですが、一般社員はいくら頑張っても昇格の上限があることが分かっているので、モチベーションは低い印象がありましたね。

＞新風が吹き込みにくい会社

一切新風は吹き込んでいませんでした。年配の元公務員が役員なので、古い体質が全く改善されませんでしたよ。そのせいか、今は経営状態が随分苦しいみたいです。

回答者：ヒミツ (質問から9時間後)
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