当方51歳。数年前のことですが、風邪をこじらせて、掛かりつけの医院で診察を受けると、強力なのを打ちましょうと言われました。看護婦さんにお尻にしましょうと言われましたが、この歳で尻に注射などと思い頑強に固辞しました。後悔しました。薬剤の量が半端ではありませんでした。打ち終わるまでの時間も静脈(血管)注射と同じくらい掛かりました。周りが内出血した状態が何日も続きました。いい年のおっさんをつかまえてお尻に注射をと言った意味が了解できた次第です。以後同じ場面に遭遇すると、恥ずかしいのも忘れ、お尻に注射してもらっています。と言っても一度だけですが。そうそうひどい風邪にかかることもありませんので、普通の風邪の時は勿論腕にしてもらっておりますが、本音を申し上げると・・・・