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外国のボクシングデーという祝日は何でしょうか?

  • 質問者:質問
  • 質問日時:2008-11-28 00:09:58
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イギリス・スコットランド・オーストラリア・ニュージーランド・カナダなどの国では、クリスマスの翌日(12/26)に"Boxing Day"(ボクシング・デー)という休日があります。
クリスマスと同様、国民の休日です。

この日の名前の始まりは800年以上前の中世まで遡ります。
26日に教会に備え付けられた寄付金箱(alms box)を開けて、集められた寄付金を貧しい人々に分け与えたことに由来しています。

ボクシングデーが国民の休日に発展したのは、後世のことです。
クリスマス当日も働かなければならない召し使いが、26日に家族のもとへ帰る際、雇い主がプレゼントの箱を渡したのが、この日を休日扱いにする習慣のもとになりました。

18世紀には上流階級の人々が、クリスマスで余ったご馳走やプレゼントを箱に詰めて領民に配ったそうですよ。

ちなみに、アイルランドなどでは12月26日は"St. Stephen's Day"としても知られています。
St.Stephenはキリストの弟子の一人で、キリストが十字架に掛けられてから程なく神への冒涜の罪で石打ちの刑に処せられた、キリスト教初めての殉職者です。

  • 回答者:英会話スクール勤務 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

12月26日、クリスマスの翌日です。
クリスマスの当日も仕事をする召使等に与える休日とか、
教会が寄付などで募ったプレゼントを貧しい人達に与える日とか、
色んな説があるようですが、兎に角プレゼントの(BOX)から名前が来ています。

25日までは家で家族と過ごすのが普通ですが、
26日からは何処のお店も大セールです。
あとこれはコモンウェルスの休日のようですね、つまりアメリカでは祝日でない様子。

  • 回答者:schro (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

スポーツのボクシングとは関係なく、クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱を開ける日であったことから"Boxing Day"と呼ばれる
詳しいことはこちらから。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ボクシング・デー

  • 回答者:ねね (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

クリスマスの翌日(12/26)にボクシング・デーという休日があります
由来は二つあります。
★教会がクリスマスの前に、貧しい人のために寄付箱を設置して寄付を募り、クリスマス翌日に箱(box)を開けて配ったから。
★昔、大土地所有者に使える召使いたちは、クリスマスの日も主人の為に仕えなくてはならなかったので、その見返りとして、翌日を休日にして家族と共に過ごすことを許した&箱(box)にギフトとボーナスを入れて召使い達に配った。

箱 ボックスですので パンチでボコボコやるボクシングではないですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

クリスマスの翌日(12月26日)に設定されている祝日です。なので、キリスト教が主な宗教の国の一部で設定されています。

この日は、クリスマスプレゼントを配達する郵便配達の人にギフト(Christmas Box)を贈る習慣があると聞いたことがあります。他にもBoxing Dayの由来はあるようです。

  • 回答者:回答者 (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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