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デジカメと一眼レフの違いが全く分りません。何が違うんですか?そしてレンズの値段はなんであんなに高いんですか?

  • 質問者:hohoho
  • 質問日時:2008-11-10 10:14:06
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撮影の為のレンズと同じ光路を通ってきた像がファインダーにも見える構造をしているモノが一眼レフと言えると思います。
 撮影するときは、ミラーを切り替えて、像がファインダーのマットで無く、フィルム面に結ぶようになっています。
 一眼レフがあるという事は二眼レフもある訳で、贅沢にも、フィルム用とファインダー用にそれぞれ同一のレンズが付きます。
 また、一眼レフでも、昔の8ミリフィルムカメラの一眼レフは、ハーフミラーで別れるモノや、光路の一部をファインダーに分けるタイプも有ります。

  • 回答者:putai (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ものすごーく単純に言うと、電源を切った時にレンズ部分がボコンと前に飛び出たままの形状のものが一眼レフになります。
レンズの値段が高いのは、素材である硝子等に歪みや気泡がない状態の部分だけを切り出して作るため、レンズが大きいとどうしても材料面が高くつきます。そして研磨や加工に高い技術が要求されます。
一眼レフレンズは出荷数量自体が少ないので、商品に設計費用や各種技術料などを含めると高額になる傾向があります。
逆に、コンパクトタイプデジタルカメラのレンズは一眼レフタイプに比べるとサイズ自体が小さうえに大量生産品なので安い値段で販売可能です。


■一眼レフ(フィルムタイプ、デジタル一眼)の特長
 →ボディが大きい、レンズ部が突起した形状、画質がきれい(低ノイズ)で歪みが少ない、
  レンズとカメラ本体が分離する、レンズ交換の種類が多い、
  本体のカラーが黒か銀ぐらいしかカラーバリエーションがない

■デジカメ(コンパクトタイプのレンズ一体型デジタルカメラ)の特長
 →ボディが小さく軽い、レンズは電源OFF時本体内に収納される、画像の歪みが大きい
  簡単に撮影できるよう多彩な撮影モードが標準搭載、レンズと本体は一体型、
  追加レンズの種類が少ない、本体のカラーバリエーションが豊富

コンパクトデジタルカメラでも、マクロや広角などの別売りレンズは販売されています。
まぁ、あんまりメジャーではないので使う人も少ないのですが、コンパクトデジタルカメラのレンズの上にさらに別売りレンズを磁石でくっつけたりネジで止めて通常とは違う撮影を行う事が出来ます。
ただしこのタイプのレンズは一眼用のレンズより質が落ちるので歪み等が大きいのが難点です。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

デジカメの一眼レフもありますよ。

  • 回答者:respondent (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

デジカメにも一眼はありますけど、
この場合は コンパクト と 一眼の違いでしょうか?

簡単におおまかに言うと、レンズの交換ができるのが一眼ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ビューファインダ式のカメラと一眼レフのことをご質問だと思いますが、フィルム式の場合は構造的に明らかに違いがありましたが、最近のようにデジタルになった為に、様相が変わってきました。大きな違いはレンズが交換できることと、解像度が高いことです。交換レンズが高いのはたくさん売れないからです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

レンズを外したり付けたりして交換できるタイプのカメラが 一眼レフ って言います。

でも、デジタルカメラはフィルムの入らない物をデジタルカメラと言いますよ。

一眼レフはレンズを取りたい距離 写したり物に応じて換えるのでより くっきり 鮮明に映し出すために
あんなにレンズが高いのです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

デジタルカメラの反対はフィルムカメラ、
一眼レフカメラの反対は二眼もしくはファインダーなしのカメラです。

レンズからの光をフィルムに焼き付けることで移すのがフィルムカメラです。
デジタルカメラはレンズからの光をデジタル化してメモリーに保存します。

一眼レフカメラは、カメラ内部に反射板をつけてファインダーで覗いたものと実際に撮るものが同じ、つまりレンズ(目)が一つなので、一眼、反射板を使うのでレフ(Reflex:反射の略称)となります。

その他のカメラは撮影用のレンズ以外にファインダー用のレンズがついていたり(2眼カメラ)、ファインダーのないカメラもあります。

ですので、デジタル一眼レフカメラ、というものが存在します。

レンズの価格ですが、
カメラの性能の大部分はレンズ(光学レンズ)で決まります。
しかも複数のレンズを組み合わせて使うので、曇りがなくて加工精度の良いレンズが必要になります。
いいレンズを作るのにはかなりの技術が必要なのでどうしても高価になってしまいます。
一眼レフ=高価、というのも高価なレンズを使っているためです。

小型のデジタルカメラではレンズの代わりにCCDを使っているものが多いです。
口径が小さくてもそこそこの集光ができて光学レンズより簡単に作れて、更に写した映像もデジタル補正できるので、安価になっている(はずです)

  • 回答者:ふみ (質問から46分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

レンズを交換できるタイプのカメラを『一眼レフ』と言うので、『一眼レフ』もデジカメのひとつですよ。
コンパクトタイプのデジカメと比較して、高性能なパーツを使用した上級クラスといった位置付けが一般的です。
ですから、交換レンズも自ずと高価なものとなってきます。
デジカメもカメラですから、光学系のレンズの良し悪しが作品にも影響する訳です。

もっとも、フィルムに記録する銀鉛カメラと違って、画像を記録したり変換したりするのに、電子部品が使用されていることから、家電メーカー等が主流になりつつ有りますが、ニコンやオリンパス、フジ等も頑張っていますよね。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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