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質問

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ビジネス文書について質問させていただきます。

取引による事故で取引先へ謝罪文を提出します。

拝啓ではじめた場合、敬具で締めるの通例かと思いますが、文中に「下記に記載した業務改善を行い~」の一文の後に、「記」としるし改善項目を箇条書きしています。

「記」の締めは「以上」となると認識しておりますが、この場合、、、


拝啓
      本文
              敬具
       記
1、、、、
2、、、、
3、、、、
              以上     

でよいのでしょうか・・・?
もしくは・・・

拝啓
      本文
              
       記
1、、、、
2、、、、
3、、、、
              敬具



といったように「以上」を省くなど、ご存知の方がいらっしゃればご教授お願い致します。

  • 質問者:きたしん
  • 質問日時:2008-11-07 15:34:50
  • 0

最初の構成でいいと思います。

拝啓に対しては敬具で締めくくります。
大筋の内容を記入して、敬具で一旦締めるのが
ビジネス文章の基本で謝罪文でも同様にしています。

その後で
改行後  記を中心部に置き
更に改行して詳細な内容を箇条書きにしています。
更に、その後再発防止策を記入して
改めてお詫びの言葉を入れて結ぶことをしています。

文章の文字数から改行位置と改行幅など
全体の見た目を再チェックして
心が伝わるように配慮しています。
そして何よりも大切なのは他の人に
できた文章をチェックしてもらうことかと思います。

ちょっと生意気ですが
きたしんさんの質問文章を構成させていただくと

>拝啓ではじめた場合、敬具で締めるの通例かと思いますが、文中に「下記に記載した業務改善を行い~」の一文の後に、「記」としるし改善項目を箇条書きしています。
    ↑
   原文
拝啓ではじめた場合、敬具で締めるの通例かと思いますが、
文中に「下記に記載した業務改善を行い~」の一文の後に、
「記」としるし改善項目を箇条書きしています。
   ↑
改行位置だけ変更しています。

謝罪文は、会社の姿勢を見せるうえでも重要な文章であり、
また、新たな信頼関係を築くチャンスの文章でもあります。
文章は三人くらいでチェックして、万全を期すことをお勧めします。
二人くらいのチェックだと、思わぬことを見落とすリスクがありますから。
  ↑
これ、私の経験です。 (汗)

そして、なによりも早く取引先に提出することかと思います。
事故、クレーム処理はスピードが命かと思っております。

最初に回答されたai さんがURLを貼ってくださっています。
是非、参考にされてみてはと存じます。
ビジネス文章の書き方などのノウハウ本は、たくさん出回っていますが、
詫び状に関する本は、ほとんど見当たらないのが実情ですから。
そして、新聞などに企業からのお詫び文章が掲載される日が多いので
それなども参考になる文章があったら、
ワープロなどで文章を保存されてみてはいかがかと存じます。
謝罪文、詫び状が必要になったときは
パニック状態みたいに多忙を極めていると思います。
そんなときに、謝罪文の基礎構成ができていれば
強い味方になってくれると思います。

頑張ってください。
応援しております。


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ご回答有難うございます。
第三者のチェックは確かに必要ですね。
ネットで使える謝罪文雛形が以外に少なかったので助かりました。

並び替え:

書式は上記のほうでよろしいかと思います。
「以上」は省略してもかまいません。
私は「記」の記述が複数枚にまたがる時は、どこで終わるをを示すために付けるときがあります。
この場合も省略しても問題ないです。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ご回答有難うございました。
以上は省略可能なんですね。
参考になりました。

私も上のほうが良いと思います。最後を以上で締めれば体裁良くなります。

ただ、お客さんは 1、、、 2、、、 3、、、 の所しか読みませんよ。体裁以上に問題のフォローアップと再発防止具体策の内容をしっかりしたほうが良いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から38分後)
  • 2
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ご回答有難うございました。
再発防止策がやはり大切ですよね。
参考になりました。

私はいつも 最初の方を使用しております。
以上は 付けています。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から31分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ご回答有難うございました。
1つ目の文書でいこうと思います。

取引による事故で取引先へ謝罪文を提出する場合
最初の方がいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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御回答有難うございます。
参考になりました。

一つ目の文書でよいと思います。記の後は、本文とは別となるはずですから。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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御回答有難うございました。
1つ目の文書でいこうと思います。

上のほうの
拝啓
  本文
     敬具
   記
1、
2、
3、
     以上

のほうで一度書いたことがあります。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から13分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ご回答有難うございました。
参考になりました。

最初のパターンのほうを私はいつも使用しています。
「以上」もつけています。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から12分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ご回答有難うございました。
HPも参考にさせて頂きます。

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