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たんぱく質は取りすぎてもいいの?

  • 質問者:空海
  • 質問日時:2008-04-03 16:13:09
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バランス良い食事がいいでしょう。
たんぱく質だけ取ると言うことは、サプリメントか何かでしょうか?
サプリメントは栄養補助食品なので、
足りない栄養を補給するものです、
サプリだけでは体に悪いですよ!
取り過ぎは避けた方がいいでしょう!

  • 回答者:momoka (質問から7日後)
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たんぱく質に限らず、何でもとりすぎは良くないです。
要はバランスが大事ですよ。

良く何々が身体にいいから~とブームになったりしますが
それだけ摂取してればいいってもんじゃないですしね。

  • 回答者:えむ。 (質問から6日後)
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過ぎたるは及ばざるが如し、です。
たんぱく質に限った話ではありませんが。

  • 回答者:格言大好き (質問から2日後)
  • 1
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ダメでございます。
植物に3要素と言われている窒素、燐酸、カリウムはそれぞれ異なる役目があって
葉っぱが育つ時、花が咲くとき、実がなるときに、必要量が増えるのです。
人間のような動物も同じです。炭水化物、たんぱく質、脂肪分は、それぞれ毎日の活動の中で必要なんです。今日はたんぱく質だけと言うような方法はいけません。大事なことは、バランスよくということなんです。
カロリーで言えば、バランスは量とは一致しません。

もし東京に近いところにお住まいであれば(じいが、他に知らないものですから)東京駅の新幹線改札口に近いところに「駅弁屋」と言う駅弁屋さんがあります。マンマですね。そこで「30品目バランス弁当」と言うのが売られています。
それに付いている説明文を読んでみてください。きっと考え方が変ると思いますよ。

ああ、ミネラルを取るために、人は果物や、海藻類、きのこ類も必要でしたね。

  • 回答者:じい (質問から10時間後)
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蛋白質は摂取し過ぎると先ず最初に肝臓に高い負荷が掛かります。腸から吸収された蛋白質分解物は最初に肝臓に到達し、そこで更に加工されるからです。アミノ酸の過剰摂取は肝臓に猛烈に高い負荷を掛けるので注意が必要です。また最後に老廃物としての蛋白質分解物質はsaoさんの仰るとおり腎臓に負荷を与えますが、腎臓の場合よりも肝臓の方が深刻な障害を発する事が多いです。

また、蛋白質は体組成を構成する物質として必要不可欠ですが、体組成の構築で余った蛋白質は脂肪に変えられて体に蓄えられます。この脂肪は糖を摂取した時とほぼ同じ扱いになるので、この脂肪が蛋白質に戻される事は有りません。

あと、極端に蛋白質の摂取が少ない場合、体組織の生成に障害を発生する場合が有ります。要するに家を作りたいのに材料が無い状態になります。更に悪い事に筋肉が活動する時に筋肉が分解や破壊され易くなります。

分量に関してですが、普通の人であれば日常生活で必要とする蛋白質の所要量は体重1kgあたり約1g/日Kgです。恐らくtonkoさんのは書き損ないかと思います。ただし、これは鶏ささみ等の高品質な蛋白質に換算しての場合ですので、アミノ酸スコアの低い蛋白質や蛋白質含有量の少ない食品の場合は、もう少し多めに摂る必要が有ります(その分、炭水化物や脂肪の比率が上がります)。アミノ酸スコアとは必須アミノ酸で見た場合のアミノ酸構成比率の事で100がBestです。

また、摂取所要量は個人差が大きくなりますので、あくまでも日頃の生活での運動量での場合です。アスリートや筋トレなどをしている人は蛋白質が不足すると、筋肉を分解してエネルギーを生成する糖新生と言う現象が発生し問題となってしまうので食事以外にも運動前後にかなり多めの蛋白質やアミノ酸を摂取します。

ボディビルダーの場合は(これでも個人差は有りますが)、1回の食事で30~50gを6回に分けて摂取する人もいる位です。目安としては体重1Kgあたり2~3g/日Kgですね。

また、蛋白質は一度に大量に摂取しても全部が筋肉に変わるわけではないので、必要以上の瞬時の大量摂取は肝臓に負荷を掛けた上に脂肪を量産しているだけなので、小まめに小分けにして摂取すると効率が極めて高まります。また、アミノ酸スコアの高い蛋白質は効率良く体内で代謝されます。

蛋白質を効率良く利用するにはビタミンの協調も欠かせません。ビタミン某が良いと言う事はなく、バランス良く十分量を摂取する必要があります。

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たんぱく質とは、体内で筋肉、臓器、骨等の成長にかかわる、健康を維持するためには大切な栄養素なんですよね。

かと言って摂り過ぎは、脂肪やエネルギーの摂り過ぎになってしまいますので注意を要します。

1日のたんぱく質摂取量の計算式があるそうですが、ややこしいことはさておき、目安としては体重1g当たりたんぱく質1gの摂取が理想と言われているそうです。ただ運動量の多い人はヤヤ大目に摂取が必要との事です。

人間の身体は常に新陳代謝を繰り返しており、たんぱく質も例外ではなく新旧のたんぱく質が入れ替わっていますので、消費される分の補充をしなければ行けないわけです。

たんぱく質が不足すると、脱毛や貧血、疲労感、病気への抵抗力がなくなったり、子どもでは発育障害が現れます。不足が長期にわたれば、筋肉はやせ細り、生命にも関わってきます。普段から必要量をきちんと確保したほうがいいですね。

  • 回答者:tonko (質問から3時間後)
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タンパク質の取り過ぎは、腎臓に負担がかかるそうですよ。
後、動物性タンパク質を過剰摂取すると、動脈硬化などの危険があると聞いたことがあります。
なんでも『取り過ぎ』はダメですよ^^

  • 回答者:sao (質問から48分後)
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