私も、もともと友人が少ない上、学友は全国に散らばっていて、大学は海外だったので、それが憂鬱で、結婚したくないと思っていました。
日本でするなら、外国人の友人を呼ぶからお金持って、と海外挙式をごり押ししましたが、義理の両親の猛反対で、地元のレストランで披露宴だけしました。
今は70人の招待客が全国平均なんだそうです。そのうちの4割の人数なら、形は取れます。私の場合レストランだったので、それより少なく招待客が60人弱でした。そして職場の友人を多めにしました。
招待客の振りをする業者なんて、所詮身内にばれますし、むなしいし、自分達の思うように進めれないから苦労しているんですよね。
ポイントとして、親には自分達の身の丈にあったお金で式にするという。それでも親が出すというなら、相手方は自分が働いた金で準備するので、自分も合わせると言う。
海外挙式だと親や親戚が納得しないので、結局披露宴をやらされるケースが多いです。
会場は小さめのレストランを選ぶ。必然的に呼ぶ人数が減ります。
当日は疲れてしまうので、2次会は無。私の友人は子連れだったり、遠方からだったので夜は出られない人が多いのも、ちょうどいい口実になりました。
相手方の披露宴に呼べない友人には当日顔だけ見に来てもらって写真を撮ったりしました。また当日は披露宴で食事ができない事が多いのを理由に、相手方の友人と会社関係の仲間だけ呼んで、夜普通に食事会するのも、楽しいですよ。