漫画になってしまいますが森永あいさんの「山田太郎ものがたり」がとっても面白かったです。もう既にドラマでご存知かもしれませんが、ドラマとは違う展開や終わりになってるようです。(ドラマは見たことがないので人から聞いた話と照らし合わせてます。勿論重なる部分もちゃんとありますよ。)
イケメンで大金持ちばかりが集まる学校に通う男の子のストーリーです。その男の子は貧乏で、貧乏ゆえの斜め上にぶっとんだ展開になってます。
確か15巻程出ていたはずです。とっても多いですが一冊を何度読んでも大爆笑なので少しづつ集めても楽しめるかと思います。
また、本が好きだったり書店に興味があるようでしたらコミックエッセイの久世番子さんによる「暴れん坊本屋さん」(全3巻)が面白かったです。
書店員である作者さん(漫画家兼書店員)が書店でよくある出来事や仕事で嬉しかった事、辛かったことを面白おかしく描いてます。
本を愛する方なら笑えるだけでなく純粋に楽しめると思いますよ。私は書店や書店員の仕事にとても興味があったので楽しめました^^
書店員を経験された方からも「リアルだった」「面白い」という評判を聞いたことがあります。
紹介したのは小説でもなくどちらも漫画になってしまいましたが、とても面白いので機会があれえば読んでみてください。(あまり漫画を読まないようでしたらどちらかといえば「暴れん坊本屋さん」の方が楽しめるかと思います。)