病院によって異なりますが、多くの所ではまずペーパーテスト(心理テストみたいな)を行います。「自分は世の中に不要だと思うか? Yes,No どちらでもない」のような質問が並びます。
たいていは家族構成をまず聞きます。祖父や孫くらいまで。
カウンセラーとの会話では、多くは「どうぞ、座ってください」から始まって、「今一番の不安になさっていることはどういったことですか?」とか、「ご家族のことでお悩みですか」とか、心理テストの結果を見て「なんだかお辛いみたいですね」などから始まって、「はい」や「うーん」と答えてからなーんとなく会話が続いて、辛いと思っていることを吐き出してしまうこともあれば、世間話に近いくらいの話しで終わることもあります。
効果あるなしは、カウンセラーさんとの相性で信じられるか頼れるかも違ってくるので、相性が良くて何でも話せた場合や、もちろん信じられる場合は効果があると思います。
逆に「この人なんでこんな質問するんだろう」のように不信を持ったときは、初めての病院で世の中全部のカウンセラーを不信に思うくらいの方もいるようです。
たくさん通ってきた私ですが、一番得策なのは「素直に話すこと」。よっぽどヘンなカウンセラーでない限り「信じること」だと思います!
取って喰ったりしないので怖がらないで大丈夫です(*^_^*)