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質問

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読書について質問です。

みなさんには、心に残る一冊というのがありますか?
何度でも読み返すような本がありますでしょうか。

自分の場合、感動した本はありますが、一度読んだ本を読み返すことはまずないです。

人生を変えた本との出会いなどある方は、よろしければそのエピソードも聞いてみたいです。やはりそのような本は何度も読み返しているのでしょうか。

  • 質問者:Hiro
  • 質問日時:2008-10-26 23:33:15
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回答してくれたみんなへのお礼

皆さんの感銘を受けた本とエピソードを教えてくださり、ありがとうございます。
ジャンルが様々で興味深かったです。
自分もこれから何度も読み返す本に出会えたらと思います。

回答ありがとうございました。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。
幕末のお話なんですが、多くの若い人たちが命をかけて国や自分の主のために働いていた姿に感動しました。もともと歴史が好きでしたが、その時代に興味を持ちいろいろ調べたり京都に幕末の志士のお墓参りとかも行っちゃいました。日本人として自分の国の歴史をしっててもいいなぁと思いました。
何回か読み返してます。

  • 回答者:respondent (質問から9分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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芦原すなおさんの「青春デンデケデケデケ」です。昔「男の子」(といっても高校生が主人公ですけど)であったひとなら必ず共感できると思います。映画にもなりましたが、珍しく原作に負けないくらい楽しく感動できる作品になっていたので安心しました。小説も映画も何度も見返してしまいます。

  • 回答者:kenken (質問から53分後)
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「ドリトル先生アフリカゆき」(ヒュー・ロフティング著)
初めてであったのが中学生の時でした。
児童図書館にずらりとならんだシリーズをだいたい読んでいますが、
この「アフリカゆき」のエピソードが一番好きです。
動物が大好きだったのでこんな先生がいたら助手になりたいと思いながら読んでいました。
大人になった今でもたまに手に取り読んでしまいます。

  • 回答者:respondent (質問から26分後)
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あります。
山本七平さんの「一下級将校の見た日本軍」言う本です。
軍隊と言う組織は「官僚機構の最たるもの」で前例や年功序列が徹底していてどんなに優秀でも順番が決まっている。

年功序列重視の例としてあげますが、有名な話なのでご存知かと思いますが、山本五十六が戦死した時に次の連合艦隊司令長官は誰だとアメリカ軍で予想したた時に、山口多聞(ミッドウエイで戦死した)が生きていれば彼が恐いがもういないので誰がなっても恐くないと結論がでたと言われています。
(山口に空母部隊の指揮をたらせたかった)

この本は読み返すたびに新しい発見(再認識すること)があり私の好きな本です。

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よしもとばななさんの「キッチン」です。
これから私の読書人生が始まりました。
この小説に出会ってなければ読書が趣味になってなかったし、
読書のおもしろさも知ることがなかったと思います。
今でも大好きな小説です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から24分後)
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「子どもが育つ魔法の言葉」
著者: ドロシー・ロー・ノルト,レイチャル・ハリス
出版: PHP研究所
です。

育児で苦戦中に、この本に出逢えたことは大きかったです。
ギリギリの精神状態の中、何度も何度も読み返し、感動して泣きました。
ダメダメだった私が、保育園の先生に育児について質問される程に・・・。

子供を育てるだけでなく、夫の調教にも使える1冊。
超オススメです。

  • 回答者:Sooda!ちゃん (質問から21分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「深夜特急」沢木耕太郎 旅のスタイルに衝撃を受けて放浪に出てしまった・・・(^_^;)。その後のものの考え方に大きな影響を受けたのは言うまでもありません。今はもう読みません、読んでしまって行きたくなると困るから・・・

  • 回答者:Sooda! くん (質問から16分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

故・植村直己さんの「北極圏1万2000キロ」という本を、中学生の時に買って、感動しました。
この本は、ことあるたびに読み返しているので、ぼろぼろになっています。
本の内容は、植村さんの日記形式で書かれてます。
人生には、こんな行き方もあるんだと学びました。
特に、人の道は行かずに、自分で切り開いていくことに、感銘を受けました。
この本のおかげで、大学には、親からお金を貰うこともなく、授業料免除や奨学金とバイトをしながら、大学院まで行くことが出来ました。

  • 回答者:知識人 (質問から14分後)
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遠藤周作の沈黙です。
キリスト教を信じている信者が迫害されているのに、なぜ神様は何もせずに沈黙するのか。
学生時代にひとから勧められて読んで、しばらく宗教観が変わったことがありました。
いまはノー天気です。

  • 回答者:秋はまんぷく (質問から14分後)
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・100万回生きたねこ
絵本ですが、人生の何たるかを教えてくれます。むしろ、大人が読んでみるべき本です。

  • 回答者:お助けマン (質問から11分後)
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私の心に残る1冊の本は、北杜夫さんの「どくとるマンボウ青春期」です。
私自身、親元を離れて下宿生活をしていた経験がありますので、
北さんの語り口に引き込まれた思いがあります。
また、数年後に読み直してみて、「自分にもこのような時期があったな。」
と思い出すことがあり、ずっと本棚にある1冊です。

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心に残る一冊は、沢庵禅師の「不動智神妙録」です。
でも、重要な事は頭に入っているので、読み返すことは有りません。
人間としての生き方がよく解ります。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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