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一般的に考えて、株価は3月31日(決算日)と3月25日(権利落ち日)では
どちらが安いのですか?

  • 質問者:りり
  • 質問日時:2008-03-24 22:28:10
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額に肉の字さんの回答どおり
「一般的には権利落ち日が安い」です。

追記といたしましては、
(権利付き最終日の株価)-配当金=権利落ち妥当値(権利落ち日の株価)
だからです。

  • 回答者:うに (質問から2時間後)
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一般と言うのが全体的と言う意味だと解釈して、銘柄や需給、投機的資金の流入具合によっても変わりますので一概にどちらが廉いとは言い切れないでしょう。

個人投資家が多かったり、投機的資金が多い銘柄は権利落ち日直後に乱高下しやすい傾向が有りますが、銘柄によっては逆に権利落ち日に急騰するものも有ります。特に出来高の少ない銘柄でリバウンド狙いの投機資金が集まると、突然暴騰する事も有ります。

また配当権利落ち日よりも優待権利落ち日の方が荒れ方が激しくなる傾向が強いようです(優待=個人投資家向け)。更に優待権利落ち日の場合は非貸借銘柄は下落する傾向が強いです(売建が出来ないので権利落ち日に寄り付きで売り浴びせを喰らう事がある)。

もう一つ…年間での高値安値の差が大きかった大型株では、3月は12月の税金対策売り等の様な機関投資家等の決算調整売買も入り易く荒れる事があります。

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一般的には、権利落ち日が安いです。

ただ、最近は権利落ち日後も下がる気配が無いところもあります。

あと、参考ですが 権利落ち日について詳しく説明してあるサイトを。

(真ん中に表があります)

http://journal.mycom.co.jp/series/gkabu/003/

  • 回答者:額に肉の字 (質問から58分後)
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