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昔は中国や韓国の人の名前を日本語の音読みで読むことが多かったと思いますが、最近元々の読み方に近い読み方がされているようです。中国の方は、日本語の音読みで読みやすい漢字が多いせいか、まだまだ音読みが多いみたいですが、なぜか韓国の方の名前のほうが韓国の読み方で読まれていることのほうが多いような気がします。何か基準があるのでしょか。

  • 質問者:Sooda! くん
  • 質問日時:2008-10-14 21:29:59
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韓国人がちゃんと韓国読みで読めとうるさいからです。
日本人のやることはすべて気にいらないようです。

  • 回答者:お助けマン (質問から20時間後)
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中国と日本の場合、

1972年(昭和47年)9月、当時の田中角栄首相が中国を訪問し周恩来首相との日中国交回復の会談の際に、日中両国の人名は、互いに、読む人の国の読み方(日本では、周恩来はシュウオンライとの如くに)を従来通りに継続することで合意した。

のような協定があり、中国での日本語の読みが多いらしい。

また、韓国、北朝鮮の場合は、それぞれが現地での読みを推奨してほしいという要請があったので、現在でも現地読みの方が多い。
ただ、韓国、北朝鮮の場合、ハングル語であるため、そもそも漢字に割り当てるのが難しいというのもあるらしい。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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韓国朝鮮に比べ中国は方言の差が多いことがまず理由として挙げられます
同じ中国でも北部と南部では全然別の言語ほどに違い、それは日本の津軽弁と鹿児島弁の比ではありません
このため実際に本人が自分を呼ぶ読みと漢語(≒北京語)にも乖離が生じてしまう場合も出てくるのです
また長い歴史の中でその朝ごとに発音が違うので、歴史上の人物全てをその朝の読みに改めるのも、漢語読みに改めるのもどちらも今更混乱の元になるだけなのであえてやらないという事情もあるのでしょう

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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漢字圏ということで中国・韓国・日本でそれぞれ読み方が変わってきますが、人名、固有名詞は自国での読み方を尊重すべきと思っています。
私としても自分の名前を中国読み、韓国読みでして欲しくはありません。

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韓国は人名の読みを、中国は日本的読みでもかまわないなど、国家間の取り決めがあるようです。

  • 回答者:一照 (質問から17分後)
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中国は他国の漢字の読み方までいちいち文句をつけないだけです。
名前や地名を他国の人間がその国でどう発音しようが本来は自由です。
相手の言語で話す場合は相手の読みに合わせなければいけないでしょうが、
日本語は日本語として使用するのが本来なら正しいんでしょうね。
文句をつけられると、すぐに相手に合わせる、弱腰外交が原因ですね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17分後)
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韓国はかなりうるさくて現地で使っている名称そのままを読むこととなっています。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から11分後)
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韓国は決まってます。 中国は報道機関によって若干違います 前も質問があって、調べてみました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から9分後)
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韓国は確か報道規制があって、現地の読み方にするように協定したと記憶しています。
「金大中」氏は、1970年代は「キン・ダイチュウ」ですが、いまは「キム・デジュン」ですし
北朝鮮のラジオ放送も1970年代は「平壌」を「ピョンヤン」といわず「ヘイジョウ」といってました。

  • 回答者:お助けマン (質問から5分後)
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