質問

日本株の株式投資信託とうい事を前提に回答させていただきます。
理屈では、ゼロになる事はないと思います。また、私の記憶では、運用理由でゼロになった投資信託はないと思います。

もともと、株式投資信託は、個別銘柄に投資した場合のリスクを分散させて収益を追求する商品ですから、運用実績が-100％(ゼロ）以下になる事は想定していません。

しかし、投資した企業が全て倒産して、解散価値ゼロということであれば、ゼロになってしまうでしょう。

現実的には、ゼロになるかどうかというより、基準価格がどうなるのかということだと思います。そこで、注意しておきたいポイントですが、
１．ファンド（投資信託）の運用資産額
　　どれくらいの運用資産があるのか把握しておいたほうがいいでしょう。オープン型の場合は、その増減もチェックしたほうがいいでしょう。
２．INDEXファンドであれば、ベンチマークにちゃんとトラックしているかどうか定期的にチェックしたほうがいいでしょう。
３．INDEXファンド以外のファンドの場合もＴＯＰＩＸと日経平均に対しての連動性をチェックしておいたほうがいいでしょう。

最悪なのは、解約が進んで運用資産の減少により、強制償還して（マイナスで）しまうことや、キャッシュポジションにして実質的に運用していない場合です。

もっと詳細について、ご質問があれば「劉龍の日経平均分析」のブログか掲示板にでも書き込んでください。

• 回答者：劉龍 (質問から3時間後)
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現実的にはなかなかないでしょうけど、理論的には有り得るといったところでしょうか。
・運用会社が破綻。分別管理が規則ではありますが往々にして私的流用してしまってたりして債務超過。
・受益権を発行している信託銀行が破綻。上記と同じ理由。
・組入れ資産がすべて0に。これはさすがにないでしょうけどね。

考えられるのはこんなところでしょうか。解約による資金流出の兆候が感じられたら、あまり迷わずに解約なさってください。

• 回答者：お助けマン (質問から14時間後)
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可能性としては
①組み入れ資産（株式、債券、貨幣など）がすべて無価値になってしまった場合。
株式は個別企業、債券も個別の発行団体、貨幣は個別の国家で、それらがすべて破綻した場合ということになります。
②管理運営当事者が破綻した場合
運営は委託会社、管理は信託銀行などとなっているはずですが、それらがすべて破綻し、残余財産がなくなってしまった場合。これこそ投資信託の倒産でしょうか。
いずれも最悪のケースですが、実現可能性はゼロに近いと思います。
しかし、投資信託は元本が保証されておりませんので、運用で相当に減価することはあり得ます。

• 回答者：皮算用 (質問から9時間後)
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基本的に元金保障では無いと思いました。何があってもおかしくない状況ですので、ゼロも考慮する必要があると思います。投資資金の出所にもよりますが、【借入金での投資】で、【手持ち資金が少なく】、【解約手数料金を考慮しても利益が出ている】ようでしたら、一旦即解約だと思います。それ以外でしたら継続でしょうか？

• 回答者：推測 (質問から47分後)
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ゼロにはなりませんが、お持ちの投資信託を構成する金融商品の割合によって、基準価額下落率がかなり変わってきます。

私は、中国株の投資信託を複数種類保有していましたが、手放したのは購入時点での基準価額から65％暴落してからでした。
ちなみに今でもそれらは下落し続けていて、下落率累算85％くらいになっているようです。

• 回答者：匿名希望 (質問から43分後)
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有り得ます。
私は買値の４０％を割りました。
クビ吊ろうか迷っています。

• 回答者：匿名希望 (質問から38分後)
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ペイオフの対象外ですから、銀行が破綻すれば理論的にはゼロもありうるでしょう。そのためには信用のおける銀行を選択しないといけないですね。でも、信用銀行が信用を失うと何を信じていいのやら。

• 回答者：Pakupaku (質問から14分後)
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ゼロになることはありませんが、かなりのマイナスになることがあります。
今の相場なら、２０～４０％ぐらいのマイナスも考えられます。

• 回答者：Sooda! くん (質問から4分後)
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