「サトラレ」-佐藤マコト著 イブニングKC
以前、実写の映画がありましたが、そこから更に世界を広げた、色々なエピソードがつづられています。
「泣ける」というのとは少し違うかもしれませんが、けっこう胸にジワリとくる話が多いです。
「愛してるぜベイベ」-槙 ようこ著 りぼんマスコットコミックス
育児放棄や児童虐待といった重いテーマを扱っていながら、主人公達のキャラクターに救われます。
結平とゆずゆの心の交流には、かなり温かな涙を流させていただきました。
あと、浦沢直樹さんの作品は、どれも心の琴線に触れまくりです。
「パイナップル・アーミー」も、「MONSTER」も、「PLUTO」も、「20世紀少年」も、ちょっと卑怯なくらい泣かせてくれます。