質問

23歳です。
大学入学時に奨学金を借りました。
申請時に大学の先生による簡単な面接があり、無利子のものは家庭の事情や経済状況等で学生生活を送ることが困難な人優先で借りられるようになっているとの話でした。
年収は関係があると思います。成績表は高校時のものを提出しました。
返還が困難な人が多くなってきているようで、連帯保証人についても面接で聞かれました。保証人は親で大丈夫ですが連帯保証人は誰にお願いするか家族で話し合いました。どちらか忘れましたが3親等か4親等以内の収入のある身内に限られているので、父親が親戚に頼みに行ってくれたことを今でも感謝しています。
私は有利子のもので現在返済中です。

• 回答者：hana (質問から5日後)
• 0

高校の方は？ですみません！

大学の方、
上は有利子、県外の大学、当然下宿なので借りました。
下は無利子、県外の国立（旧帝大）、こちらも下宿
高校時代に試験を受け、基本は学校の成績と面接で決まるようです。
親の年収についても、一定額以上（大手企業の部長クラス位だと無理です！）だと無理となります。

まあ、入学してからも、色々と制度はあるようですので、学校等にも相談されればと思います。

• 回答者：とむ (質問から1日後)
• 0

高校生も奨学金制度は継続してあります。
中学３年生で、申し込んでおくと該当者になった場合は、
４月から貸し出しです。高校生になって、申し込んだ場合は、
申し込む前数ヶ月分の貸し出しは、ありません。

大学の奨学金は、無利子と有利子があります。
有利子は、審査基準がゆるいため借りやすいです。
無利子は、最近の不況で借りたい人が多いためか、
成績（評定が３．５以上）、親の年収、兄弟の有無・学年等、
基準が厳しいです。
でも、高校の時に対象者からもれても、大学に入って
申し込むと、借りられることもあるので、あきらめずに
手続きはしたほうがよいです。
大学の場合は、県内と県外にでる場合で奨学金の額も
違います。

他にも、県や市町村で奨学金がある場合も多いです。
この場合は、支援機構の奨学金と重複でも大丈夫のようです。
ただ、親の収入が低い場合に限られるようですが。
また、大学独自のものもあり、
国立では、授業料全額免除・半額免除の制度もあります。
私立も、免除制度の他に、在学中は貸し付け利子を大学が負担する
ところもあります。

• 回答者：知識人 (質問から9時間後)
• 0

去年まで奨学金を育英会から借りていました。私が借り始めた頃はまだ育英会だったので、支援機構は未だに耳慣れないです。

まだ高校生への奨学金制度はやっていますよ。
高校と大学と合計7年分借りた場合の返済方法なども「てびき」に書いてあります。

大学は無利子と有利子があります。
無利子は試験があって倍率がとても高いです。友人は学校でまあまあ成績も良い方でしたが落ちました。勉強の成績以外に運動や部活の成績もかかわります。
私のクラスでは体操の全国大会に出場していた部活の部長が1人だけ受かりました。
勿論成績もクラスで1位2位を争う人でした。試験は面接重視らしいです。
1つの学校から多くてもせいぜい数人です。
どちらも親の年収は関係なかったと思います。でも、「生活が苦しい」と一生懸命書かないと無利子も有利子も通りません。必死に生活していることをやり過ぎと思うくらい書かないといけないみたいです。
親の力は何処の世界でもあることですが、私の親には生憎力が無かったのでその辺は解りません。

福岡は解りませんが大体の県にか市に奨学金制度はまあまああると思います。
ただそれも狭きものでしょうね～。

因みに今月から奨学金返済なのですが、何故か毎月18000円ずつ返済のはずが初回の支払い予定額が28000円になっていて吃驚仰天。初回の金額に多少変動はある、と書いてはあるものの、ハァ？と思わざるを得ない値段です。
返済説明会の説明や学生に対する対応など、少々「腑に落ちない点」が多いです。

何処か借りるのならよーく選んだ方が良いです。奨学金制度は思っている以上に沢山あります。

• 回答者：お助けマン (質問から5時間後)
• 0

現在子供が大学で奨学金の貸与を受けています。
学生支援機構では基本、第一種奨学金と第二種奨学金があり、第一種奨学金は無利息です。
（第二種も在学中は無利息です。）
条件は学力基準と家計基準でした。
もちろん、無利息の第一種奨学金の方が、基準が厳しくなっています。
申し込みは高校を通じて行いますので、学校側に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
疑問点にも答えて下さると思いますよ。

たしか高校生への貸与もあったと記憶しています。が、内容は存じません。申し訳ないです。
学生支援機構のWEBサイトもありますし、地方自治体やそれぞれの学校独自の奨学金などもありますので、
調べてみることをお勧めします。

• 回答者：匿名希望です (質問から2時間後)
• 1

私の場合は大学生のときですが
私は1999年にこの制度を利用していました。
名前は「きぼう21プラン」といって、
3万5万8万10万の４種類から選択できるものでした。

成績と親の年収が確か、必要だったとおもいます。

今、大学を卒業して奨学金を返済しています。

10万円を4年間（480万円）借りてまして、利子も
あるので、返済は20年くらいかかります。

ですが、私の場合、この制度がなければ大学に
いけませんでしたから・・。


参考になれば。。

• 回答者：苦学生 (質問から28分後)
• 1