値段の問題で、企業は中国産食品の輸入を選択したのだと思います
にんにくなんかにしても日本産が1個198円だったら、中国産は20個で198円みたいな所がありますし、今の時代より安いものを求める消費者の声に答えるのにはやはり中国産に頼るしかないのかもしれません
他の国からの輸入に変えるとか、国産に変えるとかするにしても時間がかかる事が多いですしね
もっと日本の農業事情を変えるとか、中国以外の国にシフトを移行するのはもう少し時間がかかりそうですし、消費者側から、中国産商品の不買運動でもしない限りはこのままの状態が続きそうです
休耕田を活用するにしても、新しい人が来て、農業をするのがとても大変で、都会のよそ者に何がわかるみたいな雰囲気があると新規で農業を始めた知人がぼやいていました
それがすべてではないと思いますが、消費者や農業を新規に始めたいという声を国や農協・そして企業側にもっと伝えなくてはいけないのかもしれません