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C型肝炎から去年肝硬変になりました、これから、どんな事があり得るのでしょうか?

  • 質問者:麻畝
  • 質問日時:2008-03-17 00:46:22
  • 0

初めまして、看護師です。

私は、以前、総合病院の「重症消化器内科病棟」に勤務していました。
そうです、麻畝さんのようなご病気の方、B型肝炎・消化器系のガン全て・膵炎・
胆嚢炎や糖尿病etc・・・
沢山の患者さんの看護をさせて頂きました。そして、看取らせて頂きました。

********以下は、2回目の文章が入力出来ないので一部割愛しています********

・・・
毎日、気持ちよく朝を迎えて、美味しく食事が出来て、好きなことが出来て、
よく笑って、よく眠る・・・
そして、悩みや愚痴を聴いてくれる大事な人達が傍にいてくれる・・・
この、基本的で平凡な生活が一番だと思います。
(今は、もう基本的・平凡ではないかも)
おとぼけママさんのコメントが、私にはすごく分かります。
私の思いも多分似たものだと・・・
今後は是非、担当医師のアドバイスを活用なさって下さい。
そして、お独りで何でも背負わずに決してムリをなさらずに、頑張り過ぎずに
療養に取り組んで下さい。
私も、持病と向き合いながら療養していきます。
麻畝さんが、毎日穏やかな日々を過ごせることを微力ながら祈っています。
長文&乱文にて失礼致しました。

***************************************************************

麻畝さん、返信有り難うございます。
麻畝さんはそこまで病気を理解し受け止めていらっしゃるのですね。
少し安心しました。(^-^)

前回が長文だった為、簡潔にすべく以下にまとめます。
(既にご存知だと思いますが)

合併症
1. 腹水
2. 食道静脈瘤
3. 肝性脳症
4. 肝癌
5. 胃潰瘍・急性胃粘膜病変、糖尿病、特発性細菌性腹膜炎(SBP)、DIC、
  腎不全(肝腎症候群)   etc・・・

URLも貼っておきます。
http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?url=04/s041.html
http://www.kanzou.net/report/10c_05.html
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I20100.html
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec10/ch136/ch136c.html
http://www.apionet.or.jp/~niss/days/hcv.html
http://www.med.niigata-u.ac.jp/med/health/no2/health.html
http://www.hhk.jp/sinbun/PDF/1528/152806.pdf
http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hiromu/new_page_10.htm

今後、医学の進歩でより効率的画期的治療法が見つかるかもしれません。
麻畝さんの前向きな気持ちと生き方にとても励まされました。
私も、自分の仕事と療養と、双方前向きに取り組んでいきたいと思います。

  • 回答者:ミサリン (質問から1日後)
  • 3
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お礼コメント

細やかな心配りありがとう!でも私がここに相談したのは、これから、起こりやすい余病のことです。今すい臓は普通の人の三倍位だそうですが、大したことは無いようです。腎臓が駄目になって人工透析・・背中にひどい痛みが・・・など、色々うわさには聞きますが、そんな事を、知りたいと思っています。御心配下さる様なマイナス思考ではなく、心構えとして。最初C型肝炎の説明を受けた時は一週間位落ち込みましたが、治す薬が無いといわれて、自分で調べようと、おかげでパソコンも出来るようになりました。優しい看護婦さん(今は看護師といわなければいけないらしいが)にも巡り合え、今まで見えなかった物も少し見えてきました。BDDと言う輸入薬を仕入れだいぶ良くなったことも・・今は経済的理由で飲んでいません。高タンパクには高カロリーが付き物だし、これも三石巌と言う物理学の先生の本に出会い、配合タンパクを知り解決しました。カロリーを除去して吸収され易い分子量にしたものです。後はメガビタミン、これらも一月くらいで皮膚が綺麗になりとても良いようでした。今は、やはり経済的理由により取っていません。二年前から、日蓮正宗の法華講という所で、仏教の勉強に励んでおります。肝炎にかかる前より、元気でやっております。同じ病気に罹っても個人差が大分有る様に思いますが、わたしの能力では世間で起こる様々な事すべてよくは理解できません。
又色々と御指導いただけたらと願っています。有難うございました!

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こんばんは。ここで御相談されるまでに、たくさんの辛いところを通られたのだろうとお察し致します。

答えにならないかもしれませんが、少しばかりお付き合い下さい。

私の知り合い、それもかなりお年を召した方で(もう80歳くらいの女性です)肝硬変になった方がおられます。お医者さんは、その方がかなりお年なので、もう最後。と何度言われたでしょうか・・。でも、あれから5年経ちますがまだとってもお元気です。
彼女は、お孫さんと暮らしていて、自分がいないとお孫さんがだめになると思っているので、「生きたい」という気力がものすごいんです。
肝硬変になった上、大腿骨を骨折しても、若い人よりもリハビリをする気力がすごくて、すっかり歩けるようにもなりました。
時々、食欲がなくなったりしますが、またすぐ回復します。
・・・すごいと思います。

また知人で、脳腫瘍になり余命3ヶ月と言われ、もう一年半が過ぎようとしています。治療を続けながら、まだお元気なんです。

あと、3日前まで元気に庭の木を刈っていた向かいの御主人が急に亡くなられたことがあります。あまりに急だったので、心臓とか脳溢血とかかと思ったのですが、実はガンだったと亡くなってからわかったそうです。
最後まで普通に暮らしておられたんです・・・。
その方は最後まで奥さんを守りながら暮らしたんです。
亡くなる3日前に、木に登って葉を刈っていて、あいさつもしていたので、びっくりしましたが、私は素敵な生の終わり方だと思いました。

麻畝さん、「これからどんな事があり得るか」という御質問ですが、「今日の続き」だと思います。
これは、一度生を受けた者にとって、皆同じだと思います。
明日どんな嫌なこと、怖いことが待っているか・・・。私を含めて皆同じリスクを持っていると思います。
確かに、天気予報のように、「雪が降りやすいでしょう」とか「竜巻が起こる可能性があります」というのは確率的に言えば高い場合があるでしょう。
でも、確実ではないですよね。
「雨が降ると思ったら3日遅れた」とか、「傘持っていったのに、雨降らなかったじゃない」とか・・・

雨も雪も、病気も死も、誰の上にも同じように降ってきます。

だからお互いに、明日何が起きるか、今後どんな危険があるかを考えるのではなく、今日何ができるか、一日一日を積み重ねて生きましょう!
私は今日、寝る前にこうやって麻畝さんにメッセージを送れたのはとっても嬉しく思います。

もちろん、お医者様が「傘を持って!」と言われたらちゃんと言うことも聞いて、注意は払いながら。
さあ、明日も明日できることをしてお互い頑張りましょう!
=======================================

おはようございます!
朝パソコンを開いてみて嬉しくなりました。
この御病気を通して、たくさんの実があったのですね。

残念ながら私は今後の余病についての知識がありません。
実は私の父が心筋梗塞になったのですが、その直前にC型肝炎になっているんです。でも、珍しいケースだと思いますが、インターフェロンで完治しています。
その両者の関係は、未だ明らかではありませんが、父はまだ生きて元気にしています。

お詫びにといってはなんですが、最近私が感動したお二人の生き方があるんです。
もしお時間が許せば見てみてくださいね。
★一人目は、星野富弘さんという、詩画家です。
 高校教師時代に首の骨を折って、以来口で詩画を書かれている方です。

○よろこびが集まったよりも 悲しみが集まった方が しあわせに近いような気がする
 強いものが集まったよりも 弱いものが集まった方が 真実に近いような気がする
 しあわせが集まったよりも ふしあわせが集まった方が 愛に近いような気がする (星野富弘)

○辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である。 (星野富弘)

○いのちが 一番大切だと思っていたころ 生きるのが 苦しかった
 いのちより大切なものがあると知った日 生きているのが嬉しかった(星野富弘)

★二人目は、Steve Jobs というアップルコンピューターを作った人の一人です。
 スタンフォード大学での卒業式でのコメントなのですが、とても感動しました。
 (You Tube です。クリックすると画像がでます。)
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq

さあ、今日もお互い頑張りましょう!麻畝さんが必要としておられる情報が出てくるといいですね。

  • 回答者:おとぼけママ (質問から1日後)
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お礼コメント

細やかな心配りありがとう!でも私がここに相談したのは、これから、起こりやすい余病のことです。今すい臓は普通の人の三倍位だそうですが、大したことは無いようです。腎臓が駄目になって人工透析・・背中にひどい痛みが・・・など、色々うわさには聞きますが、そんな事を、知りたいと思っています。御心配下さる様なマイナス思考ではなく、心構えとして。最初C型肝炎の説明を受けた時は一週間位落ち込みましたが、治す薬が無いといわれて、自分で調べようと、おかげでパソコンも出来るようになりました。優しい看護婦さん(今は看護師といわなければいけないらしいが)にも巡り合え、今まで見えなかった物も少し見えてきました。BDDと言う輸入薬を仕入れだいぶ良くなったことも・・今は経済的理由で飲んでいません。高タンパクには高カロリーが付き物だし、これも三石巌と言う物理学の先生の本に出会い、配合タンパクを知り解決しました。カロリーを除去して吸収され易い分子量にしたものです。後はメガビタミン、これらも一月くらいで皮膚が綺麗になりとても良いようでした。今は、やはり経済的理由により取っていません。二年前から、日蓮正宗の法華講という所で、仏教の勉強に励んでおります。肝炎にかかる前より、元気でやっております。同じ病気に罹っても個人差が大分有る様に思いますが、わたしの能力では世間で起こる様々な事すべてよくは理解できません。
又色々と御指導いただけたらと願っています。有難うございました!

最悪の場合は肝臓癌になりますが,その前に寿命を迎える方が多いようです。
私の父もC型肝炎ですが本人の希望でほったらかしています。

  • 回答者:bbsbbs (質問から9時間後)
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こんにちは。
患者さんの中には、脱力感、食欲不振、黄疸、むくみを感じる方もいらっしゃるそうです。
肝炎食や肝硬変食等、高たんぱく質でビタミン・ミネラルのバランスのよい食事が大切かと思います。同時に肝臓に余分な負担をかけることのないよう、添加物、飲酒、喫煙、ストレス等も極力避けるのが理想的ですね。
言うまでもありませんが、規則正しい生活や病院(通院、検査、お薬)も不可欠ですね。
くれぐれもお大事に。

  • 回答者:くるりん (質問から7時間後)
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