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高校1年生です。
数IIの問題集で疑問に思ったことを質問させていただきます。

円x^2+y^2=1 と 直線y=2x+m が共有点をもつとき、定数mの値の範囲を求めよ。

という問で、yを消去することでxの二次方程式を得られ、そこから判別式をつくるところまではわかりました。判別式Dは
D=-m^2+5となりました。
共有点をもつので、-m^2+5≧0ですよね?

このとき、解答では、両辺に‐1をかけて
m^2-5≦0とし、(m-√5)(m+√5)≦0…①になっていました。答えは-√5≦m≦√5です。

両辺に-1をかけずに、-m^2+5≧0 を 5-m^2≧0 と考えて、(√5-m)(√5+m)≧0…②としてはいけない理由を教えてください。
この方法だと答えがm≦-√5,√5≦mとなってしまい、解答と全然違います。

どなたか①と②の違いと、なぜ違うのか、なぜいけないのか教えてください。

===補足===
おそらく、≦√5のだけでは-√5よりも小さい-3や-√6などの数がmの中に含まれてしまうから、答えが
-√5≦m≦√5なんだと思います…!(実際は-3などは含まれない)


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↑正しい答えはこのような感じです!(実線部分)
●は左から順に-√5、√5を表しています!

私の考えた答えはこんな感じです↓(実線部分)

━━━━━━●------------------●━━━━━━

  • 質問者:ゆん
  • 質問日時:2022-02-20 06:05:03
  • 0

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あぁ、

一寸 ボケ、
かましましたね、

済みませんでした。


所で、

消しちゃったので 覚えてないのだけど、
此 示しました?

-m^2+5
=-(m²-5)
=-(m²-(√5)²)
=-((m+√5)(m-5))

∴-m²+5=0
の時、
-m=+√5、-√5
両辺に マイナスを、
かけて、
m=-√5、+√5
表記を 統合して、
m=±√5


後は、

不等号範囲に 展開するだけかな〜、
と。

この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

-m^2+5 を -(m^2-5)と考えなければいけないのですね…!
ありがとうございます✨

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