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私は24歳の男です。
真面目な話です。冷やかしはやめてください

私には、今好きな人がいます。
彼女は私が通っているエステの店員で、知り合ってから半年です。月に２回美容鍼やマッサージをしてもらってます。

最初は何とも思いませんでしたが、毎回彼女が担当なので、次第にプライベートのことを話すうちに、あれ？という違和感。
話をするだけで幸せで、ニコッと微笑む彼女を見ると、癒される〜と思うようになりました。

私はあまり人と話すのが得意ではありません。なので施術中は無言でした。
話しかけてきたのは彼女の方からでした。
年齢、職業、恋人はいるか、店に来たきっかけ…など。
何回か通ううちに、彼女も自身のことを話してくれました。
休日の過ごし方や、‘彼氏がいる’ことなど…
あれだけ会話が苦手な話が、初めて楽しいと感じました。

自分のこと、もっと知ってもらおうと、彼女には私の本心を話しました。

戸籍上は男ですが、心の部分は女だということ(オネエ的な？)。

それでも恋愛対象は女だということ。
男にも「好き」と感じることはあるが、それは「love」ではないということ。
女の子っぽい格好を好み、メイク(といっても肌をキレイに見せるための、UVカット下地とファンデ)をすること。
髪の毛も伸ばしていることや、(さすがに外でスカートは履きませんが)服(下着も含む)やカバンや財布など全て女性用のものを使うこと。

一人称は常に「私」で、語尾が「〜だわ」「〜かしら？」なので、最初に美容鍼をしてもらった時に、彼女は「◯◯さん(私の名前)って女の子みたいですね」と少し微笑みながら言ってきたことがきっかけで話しました。
全て話しても彼女は否定することなく、まぁ接客業だからなんでしょうが、そういうのは個性だからと私を傷つけてくるようなことは言いませんでした。勿論、最初は戸惑っていたみたいですがね。。

今まで差別的な発言を受け、恋はおろか、人と話すのも避けてきた私。受け入れてもらうのは難しいことだとわかってます。

エステに何回も通ううちに、彼女はタメ口で話すようになってきました。友達感覚的なやつなのか。こんなに自分のことを他人にさらけ出したのは初めてで、嬉しいと思いました。

でも、会話をしていて切ないのは、タメ口で話すくせに、彼女は私を「ただのお客さん」と言うこと。わかっていたはずなのに、切ない。
「もう15回も来てるのに〜。ただの客はないでしょ！笑せめてリピーターとお呼び！」とか、「ただの客にタメ口？まぁ、私はフレンドリーだから気にしないけど！笑」と、私は笑いながらそう言い、流してますが。
けっこうプライベートのことを話し合っているのに、ただの客か…という思いは募るばかり。

実らぬ片想いは仕方ないとして、せめて女友達になれないかなぁと思っています。
彼氏がいるのは知っているし、いつもラブラブだと話されるので別れるのは有り得ないですし。彼女には幸せになってもらいたい。
でも、本当は苦しいです。恋人になれるなんて思ってません。彼女にとっては迷惑でしかないかもしれない。でも、せめて、気持ちだけは伝えたい、そんな衝動にかられますが、そんなことしたら、気まずくなってもう二度とそのエステにも行けないだろうと思い躊躇しています。

そんな感情の板挟みで苦しんでいます。気持ちを隠して今の付き合い（ただの客としてエステへ行く）を続けた方がいいとも思いますが、友達になりたい気持ちだけ伝えて、もしダメなら寂しいですがお別れした方がいいでしょうか。他にもエステの店はありますし。。

皆様のご意見をお聞かせください。

質問者：すずちゃん
質問日時：2018-02-14 09:24:27
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回答

すでにいろいろ話せる仲なので、プライベートで食事なり飲みなり誘えば良いでしょう。
とりあえずは、エステも続けて良いお客さんも継続しましょう。
あまり深く考えすぎないでお友達として誘うのが良いでしょう。

回答者：アフロディーテ (質問から12時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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