質問

最低の欺瞞ですね。
保健所に処分に連れて行ったのではなく「楽しそうな場所に置いて来てあげた」
「誰か親切に世話をしてくれる人が居る所に連れて行ってあげた」
などと思っているのです。
虐待して殺すのも、放置も同じだと認めたくない人、
事情が変わったのが悪いのであって自分が悪いのではない、
寧ろ自分は良い人間だからこのようにしたと思っている人。
こういう人が例えば高齢の要介護や障害のある身内を「生きている方が辛くて可哀想」
などという手前勝手で理不尽な理由をつけて死なせたりするのです。
もちろん事故や自然死を装ってです。
家庭内での外傷のない死は事件にならない事が一般的です。
犬も人も同じ。こういうことが出来る人間は悪魔以下です。

===補足===
自分が如何に惨い事をしているかに全く気付かず、
寧ろ良い事をしたと思っている、こういう人間が一番恐ろしいです。
自分で保健所に連れて行ったり、殺したりする度胸がなく、
死体も見たくないので誰かに押し付けているだけです。
どうしても飼えなくても最後まで責任を持たなくてはなりません。
汚すなら自分の手です。それが愛情であり感謝です。

• 回答者：畜生道に堕ちよ (質問から24時間後)
• 3

いぬにかぎらずこういう生き物を大切にできない人は
理解できません。
人のことも、物事でも自分の利益感情でうごきそうな感じがします。

• 回答者：匿名 (質問から2日後)
• 3

私たち人間の身勝手さは今に始まったものではないですよね。
昔から動物を管理下に置いて、
自分たちの便利の良いように扱っていますから。
それも、人間が知恵を持って、文明を持ってしまったから。
知恵を持ち、様々なトラブルに対処できるのは人間しか居ません。
病気がはびこり、その病気を研究によって
治せるのは人間だけですよね。
犬の病気も、人間が防がなければ誰が防ぐのでしょう。
だから、どんな動物も病気から守るために
人間が管理下に置くのだと思います。
そこに人間の傲慢、エゴが出てくる隙があるんですよ。
「野生の動物も管理下に置いて病気から守ってあげてる」
「保護してあげてる、飼ってあげてる、そうしないと生きられない」
そんな感じですね。
もし人間ではなく、犬が栄えている文明だったら
逆に人間が犬のような扱いを受けていたかもしれませんよ。
「病気から守れる研究ができるのは犬だけ。
人間は保護してあげないと病気が広がるから
犬の種にもその影響で数が減ってしまうから」
結局はどの生き物が栄える地球になっていたとしても、
病気を研究して、その病気に打ち勝つことができる種は
違う種と対等に共存するのは無理なことなのだと思います。
そこには必ず他の生き物に対する優越感もあるし、
デメリットしかない生き物は追いやられるものだと思います。
例えば、蚊が好きで生命を奪うのなんてかわいそう　
とか言う人居ませんよね？
人間同士でも自分のエゴで人の人生を左右するもの。
他の動物に対してもそういう人は同じ感覚を持っているものだと思われます。
そして、誰しもが生き物すべてに愛情を注げるわけでもないですもんね。
牛も、ハエがたかってきたらしっぽで払います。
しかしそのハエの生命まで奪おうとはしませんよね。
人間はそのハエをやっつけようとしますよね。
蚊も。シュッ！コロッ！って。
犬はいけないのにハエや蚊は良い
と言うのも一つのエゴだと思います。
人間ってそういう生き物だし、地球上に繁栄したのが
人間のような知恵を持つ他の生き物だったとしても
そういう生き物になっていたでしょうから何とも言えません。

ただ、人間によっては飼い犬や飼い猫などに
本当に家族としての感覚を持っていて、
人間と対等に扱える人も居ることは確かです。
そういう人達から見れば、この犬の置き去りなどは
何とも言えず悲しい気持ちになる事でしょうね。
だから、わざわざペットショップで血統書付の犬を購入ではなく、
保健所から引き取ってたくさん飼っているような
愛情深い人もいるそうですよ。
現実問題、犬を飼うって出費もすごいし、手間もかかるから、
一般の人が簡単に飼えると思ってはいけないような気がします。
犬の一生を看取るところまで見据えて飼える人がどれだけ居る事か。

===補足===
私の友人が犬を保護しましたが、育てていたのがブリーダーで、
その犬の病気がひどくなって捨てたらしいです。
そういう人がブリーダーってちょっと驚きです。
人間ってみんなが同じ考えを持っているわけではないけれど、
ある程度里親探しの努力をするだけで、その先は
「もっと人や自治体にアドバイスをもらったり、
メディア知らせたり、どんな手を尽くしても飼い犬を守ろう」
とするのではなく、あきらめて「もういいや、捨てたら簡単」と、
自分たちの都合の良いようにしか動かない、　
いえ、動けないと思えてきて悲しくなります。
自分の努力の範囲内で探せなくても、
その範囲を「増やそうとはしない、
増やし方を知らない、知ろうともしない」
そういう人間が多いと思います。
友人が保護した犬の里親を私がブログで呼びかけたら
名乗り出てくれた方が全国で何人かいらっしゃいました。
有難いと思いました。
そこまでの努力をすればできるのに、
そういう情報ツールの使い方を知らない人には
差ができますよね。
高齢の方がそういうツールの使い方を
知らないから努力の範囲が広がらない。
それなら、なぜ周りの若い方でツールを使える人が
協力しないのでしょう。
なぜ若い方に相談をしないのでしょう。
ならば、最初から自分が飼えなくなる事を想定して、
いざと言うときの里親を探せる自信が
ある人しか飼ってはいけないのが道徳になります。
それができないなら最初から飼うべきではないと思います。
人間でさえも、「自分以外は物扱い」の親が
子どもに何するかわからない世の中です。エゴばっかり。
そこで普段の私たちの行動を振り返ると、例えば、
犬や猫も当然、同じ生き物として認識して、
大人としてそれを子どもに伝えることも大事ですし、
子どもが虫をやたらと踏みたがるのも止めなくちゃダメですよね。
生き物の命ってどんなものかって言うのを
大人が子どもたちに教えなくちゃいけないんです。
・・・蚊をやっつけながら・・・

• 回答者：人って複雑ね。 (質問から23時間後)
• 7

＞ 私は犬派なので

猫派　であろうが・・・

少女バラバラ　の犯人と同じような感情を持っているのでしょう。
NEWSで、犯人が、猫にたいする対応報道もありました。

ただ　深夜番組ですが　殺傷処分後の対応で、
高校生が　セメテ　の、対応を。

政府も　動きだしたようです。

現在は　もの扱いです。

地球に対して　寄生している　唯一の種　の、傲慢さです。

===補足===
その内に　ユートピア　が、出現するでしょう。

花咲　鳥歌い　蝶が舞う

唯一　そこにイナイ種が　滅んだお陰で・・・

• 回答者：kingofitou (質問から20時間後)
• 4

私も以前はこう言った犬を安易に捨てるという行為に怒りを覚えていたものですが、その背後にある別の見方を知ってちょっとショックをうけました。

実は言うと、このペットの置き去りや最後までペットの面倒を見切れないという理由は、単に飼い主の身勝手さ以外にも高齢という問題も浮上してきている様です。

飼い主自体が年をとってしまって面倒が見きれない。一応飼い主を探したが、高齢犬を引き取る所がない。迷った挙句に苦肉の策に出た・・・・・

実際、この記事を読むと虐待された様子もなく、また薬まで置いて行っている所を見ると飼い主自体はギリギリまで何とかしていようとして、追い込まれた結果も考えられます。

本人としては最後まで面倒を見る覚悟だったのでしょうが、その前に自分が力が尽きたのを自覚したのかもしれません。

犬を無償で引き取ってくれる所もあると言う考えが私達には簡単に浮かびますが、高齢な上に社会的な繋がりが無いとこう言った「当たり前」だと思っている事すら実は辿りつかない事あると知りました。

問題なのは今の日本はこう言った問題をはらんでいるにも関わらず、それらに対処できる機能が無い事だと今更になって気付いた感じです。
結局、もっとも弱い立場のペットに皺寄せが行っているとういだけで、実は社会全体の未成熟さが招いている一例だとも言えます。

• 回答者：匿名希望 (質問から9時間後)
• 5

自分は、こういう行為をするのは理解できませんね。
自分は、猫派の人間ですが、猫も犬も小鳥も関係なく動物を飼うならば、死ぬまで飼うべきだと思います。
引越しを理由に、動物を置き去り・捨てたりする行為は無責任で、引越しをする時は動物も飼える住居を見つける努力をすべきであって、こういう結果になるなら最初から飼うべきではないです。
こういうことを平気でする輩は、ペットを家族ではなく、もともと玩具・道具としか見ていないのでしょうね。
こういう無責任な飼い主はムカつきます。
ちなみに、我家には今猫が2匹おり、いずれも捨て猫です。
過去に、3匹飼っていましたが、死ぬまで飼いました。
引越しも経験しましたが、猫を飼って良い住居を必死に探しました。
ペットを飼うなら、ちゃんと責任を持つべきです。

• 回答者：匿名 (質問から58分後)
• 2