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ソチ五輪もたけなわで!! 念願の金メダルが獲れました。フィギュアスケート男子シングル“羽生 結弦選手19歳”。しかもショートプログラムでは“公式戦史上初!! の100点越え!!!” という「素晴らしい!!好成績!!!で。しかしもう少しトータルが伸びると・・・。まっいいっか」処でこのフィギュアって「現在(いま)流行りの“小さなお人形”と同じ意味なのかなァ」ご存知の方いますか!?? また外(ほか)にもこれ(フィギュア)には“二つのカテゴリー”があります。所謂『ペアとアイス』ですがいまいち“違いが判然としません”。確かに「ジャンプの“有る無し”。リフトの“高さの違い”。規定“ステップの数”。くっついてる“時間の長尺”は何と無く感じ取り判る」のですが・・・。外(ほか)に“決定的な違い”はあるものでしょうか!?? 二つに分けている“必要性は!!??? もしかこれ(ペアとアイス)を“特化して”その分外(ほか)かのカテゴリーで所謂『敗者復活戦』みたくな項目を創った方が“面白くなる”。のではないか!?? 何って事も。おもい思われ想う。のですが。如何でしょうや!!??? お理解(わか)りの方がございましたなら何卒にもご教授下さい。よろしく良しなに! お願いします。

  • 質問者:げっぽ
  • 質問日時:2014-02-15 07:13:12
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>「現在(いま)流行りの“小さなお人形”と同じ意味なのかなァ」
スケートのフィギュアは「図形」の意です。

昔はショート/フリーの前に「規定」というのがあったんですよ。
決められた図形をいかにブレずに正確に、姿勢よく滑れるかを競う競技です。

過去に遡るほどこの「規定」の得点配分が多いです。全体の6割とか…
フィギュアスケートの名前はここから来ています。
ちなみに今は規定は廃止されています。

ペアとアイスダンスの違い…
端的に言って「スケーティング/ステップ」に特化したのがアイスダンスです。
氷上の社交ダンスと言われ、その足技と表現力を競います。

ペアはざっくり言うとシングルの要素を2人でやる感じです。
ジャンプが大きな得点源で合間にステップ…という感じでしょうか。

フィギュアの名の由来にはアイスダンスのほうが近いですね。

他の決定的な違い…
アイスダンスはヴォーカル入りの曲の使用可。
「パターンダンス」といって全カップルが全く同じ内容のステップを踏む競技がある。
(シングルでいう「規定」が残っている)

というわけで全然別モノのこれら2競技を一緒くたにして敗者復活戦はできませぬ。

  • 回答者:パリの散歩道 (質問から13時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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