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米軍の新型輸送機オスプレイは、軍と軍需メーカーの癒着を象徴する輸送機で、問題だらけ、多くの欠陥の指摘、事故の続発にもかかわらず実践配備にこぎつけてしまいました。
日本の原子力並みのごり押しです。
事故調査では、機体の欠陥指摘があると、強い圧力でもみ消され、人為的ミスに摩り替えられています。
特にトラブルの原因の超高圧の油圧システム、左右の揺れの操縦不能への繋がりなど根本的に欠陥機です。
みなさんはどう思いますか

===補足===
資料追加
機体に欠陥は無かった、人為的ミス と言い張る米軍は、いじめはなかった と言いつづけたどこかの教育委員会に似てますね。事故率の低さも操作されたものです。

http://www.dailymotion.com/video/xs3fl4_yyyyyyyy-yyyyyyyy-yyyyyyyy_news

米空軍の新型輸送機オスプレイがアフガニスタンで不時着して4人が死亡した一昨年の事故で、事故調査委員長を務めた空軍幹部がエンジンの不調が事故につながったという報告書をまとめたところ、内容を変更するよう上官から圧力をかけられたことが分かった。

 2010年9月まで、空軍仕様のオスプレイCV22を運用する空軍特殊作戦司令部に勤めたドナルド・ハーベル退役准将が、朝日新聞に証言した。ハーベル氏は、同年4月にアフガン南部で起きた事故後に調査委員長に任命され、8人のスタッフと原因を調べた。

 事故では20人の乗員のうち、操縦士ら4人が死亡。アフガンに配備されたCV22の初の死亡事故だった。

在日米軍が一〇月から沖縄・普天間基地で本格運用すると通告している新型輸送機オスプレイの安全性に関し、米国内では軍が意図的に事故を過小評価しているのではないかとの批判が出ている。

 海兵隊はオスプレイについて、飛行・離陸時のトラブルについてしか重大事故を意味する「クラスA」(死亡者が出たかあるいは恒久的全体的損傷)にカウントしていない。二〇〇六年三月にノースカロライナ州の海兵隊基地でオスプレイが滑走路で突然浮上し、右主翼とエンジンが大破したが、「クラスA」から除外された。この基準のため、米国の軍事技術専門誌『ワイアード』昨年一〇月一三日号(電子版)によれば、過去一〇年間で発生した一〇件以上の重大事故につながる可能性があったトラブルのうち、「クラスA」として記録されたのはわずか三件とされる。

 海兵隊はオスプレイの「クラスA」事故発生率を過去一〇年以上にわたり一〇万飛行時間で一・二八%と公表。他の海兵隊運用機の平均二・六%より低いと宣伝しているが、この数字は信憑性が薄い。〇九年になって、それまで事故の修理費を金額で換算する指標を「クラスA」については一〇〇万ドルから二〇〇万ドルに引き上げたため、発生率を人為的に低下させる結果になっている。さらにこの数字は空軍が運用する同機の事故を含んでおらず、『ワイアード』誌によれば空軍分をカウントすると事故発生率は約三倍になる。

 同誌は、海兵隊のオスプレイは実戦配備後一五機に一機の割合で「破壊または重度の燃焼事故」が発生し、大部分は修理して運用されていると分析。目立つのはエンジントラブルだが、公式記録から多くが除外されている。実戦配備後に初めて死者の出た二〇一〇年のアフガニスタンでの空軍機墜落事故では、現場の事故調査責任者が映像などからエンジントラブルが原因と推定したが、空軍上層部からの圧力で「パイロットの操縦ミス」に結論が変えられたと内部告発する騒ぎも起きている。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-07-18 00:46:51
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アメリカから言われれば嫌でもノーとは言えない弱い政府であることを

自ら証明しましたね 航続距離がヘリコプターの比にならないことや

滑走路がいらなくどこにでも着陸できる飛行機ですけど 

一体この不安定な飛行機で 日本が何をする気でしょうかまったく理解できません

震災のときは救援物資1つまとも届ける事ができなかった国ですよ

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

発想はかなり昔からあったが問題の多い構造で何度目のトライになるやら。
こんなもの開発するなら日本が設計に加わることが必要なのだよ。
アメリカオンリーはだめだ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
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トラブルが多く、エンジンの耐久性が予想よりも短く、オーバーホールが多いヘリなのは確かですね。
CH47シーナイトとくらべて墜落や事故が少ないですが、試作機から採用されている現在までの年数を見れば、シーナイトよりもオスプレイの方が回数が多いです。
ただ、配備に反対している沖縄を見ると、その反対内容に欠陥機であることを異様に伝えており、オスプレイが欠陥があるのは確かですが、他にも反対理由があるように見えます。
オスプレイの長所は、シーナイトよりも騒音が小さく倍の航続距離・速度・搭載量があり、沖縄に配備されるとシナ・台湾・韓国まで飛ぶことができます。
沖縄には、左巻きの組織・団体が多く、その中には親中派・親朝派もおり、シナや北朝鮮から見れば、そんな最新鋭の物を目の鼻の先に配備されたらたまったものではなく、沖縄の配備を阻止するために、沖縄だけなく本土も含めてそういう団体・組織の工作が見え隠れして、マスコミを使って欠陥機の報道を誘導している感じがします。
自分は、オスプレイを擁護する気はなく、トラブルが多いヘリであることは認めておりますが、シナや北朝鮮に対しての抑止力になり配備の必要性はあると思っているので、できることなら配備については米国に少し待ってもらい、今よりも安全性を高くした改良型を作ってから配備しても遅くはないと思います。
ただ、配備については米国からの政治的圧力もあると思うので、何らかの理由がなければ米国は配備を中止にすることはないでしょうね。
戦争で負けたため、米国の言いなりになるしかなく、まったく戦争には負けたくないものです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

乗る人のほうが不憫だと思いませんか?あなたなら乗りますか?
嫌なら日米安保を解消して、シナからの脅威に対抗すべく、独自の抑止力を配備するべきです。
それが嫌なくせに、ただ反対だけを主張するのは、沖縄の物乞い乞食と同じです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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"Widow Maker"(未亡人製造機)とも呼ばれており、乗る本人は任務の意識があっても特に奥さんには嫌がられているようですね。
米軍の予算要求もひどいものです。

メーカーの癒着以前に、多数の兵士を乗せて長距離を飛行機のように
飛んでヘリコプターのように狭い場所に着陸出来る夢のような兵器です。
例えば在日米軍基地から飛んで中国や韓国に飛んでいけますし。

  • 回答者:とくめい (質問から58分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

夢のような兵器 をめざしたが、結局どっちつかずのものになってしまったというアメリカの専門家の意見もありました。

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