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植木の葉に虫食いの跡が多数あることがあります。犯人の虫を探すのですが、見つかるときと見つからない場合があります。植物についている虫を見つけるコツってありますでしょうか。
農薬を使うなどのアドバイスではなく、虫の見つけ方のアドバイスをお願いします。

  • 質問者:材木
  • 質問日時:2008-09-14 21:00:42
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●さんも仰ってるように昼間見つからないのはヨトウムシだと思います。
昼間は地中にいるので根元の土を根を傷めないように掘り返すと見つかる事もありますが夜ならあっさり見つかる事が多いです。
見つけたら割り箸などでつまんで捕獲します。

葉っぱに透き通るような這ったような跡がついている場合はナメクジです。
大体ナメクジも夜に活動する事が多いのですが残ったビールを紙コップや空き瓶などに容器の3分の1程度入れて地面を掘って埋めておく(トラップ)と、そこに引っ掛かり脱出不能になったナメクジが捕獲できます。
できれば早朝にそのトラップははずすと良いです。
カタツムリも新芽や花芽を食べますので見つけ次第、捕獲した方が良いです(ナメクジに比べ殻で分かる)

余談ですが・・カマキリやとかげは害虫を食べてくれますので見つけたら殺さずに、そのままにしておくといいです。
ご存知でしたらすみません。

  • 回答者:花かまきり (質問から2時間後)
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多分ヨトウムシの類の食害だと思います
園芸の世界ではよく、早朝まだ露の残るうちに・・・ という言葉を使います
羽のある害虫なら羽が濡れて飛びにくくなっているうちに摘み取ることができるという意味と、
ヨトウムシなど普段地中に潜む害虫でもそのくらいの時間帯ならまだ地上に出ていることが多いので、その間に摘み取って退治することができます
まさに英語の諺"Early bird catches worm."(早起きは三文の得)です

  • 回答者:● (質問から2時間後)
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