質問

電話同様通信する以上ほかと区別する必要があるためパソコンで通信する場合IPアドレスを使用します。
母と私は電話で考えれば子機同士と考えれば、子機同士にも区別が必要ですから子機１、子機2となりますよね。
その場合がIPアドレスで言えばローカルアドレスと表現されるものになります
では

• 回答者：g2 (質問から19時間後)
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とりあえず質問にだけ答えると、
＞パソコン固有についているものですか？それとも接続環境？
接続環境です。
＞母のPCも私のPCも同じ接続環境ですが違うIPアドレスということになりますか？
ローカルアドレスは違い、グローバルアドレスは同じ。という状態だと思います。(一般的にはこのタイプ)
ただ契約や設定、その他の条件で変わるので、断言できません。

IPアドレスやグローバルアドレス、ローカルアドレスについては皆さん書かれているようなので、ある程度割愛させていただき補足っぽいことを以下に。
ただ、「IPアドレス」と一言に言っても幅広く、ユーザとして必要な知識だけ(各種設定に必要なくらい)を求めるのであれば、ネット上だけでいいですが、より深い知識を得たいのであれば本を買うなどしたほうがいいと思います。

まず、IPアドレスだけでは個人情報の特定まではできません。たしかにネット上の住所みたいなものですが、通常であれば、氏名、実住所、電話番号等を割り出すことはできません。ただし、犯罪などの場合は、公権力の要請によって、プロパイダー(通信サービスの提供元)が情報を提供することはあります。

また、雑学知識として「IPv6」について少々。興味がなければ読み飛ばしてください。　
まず、現在のIPアドレスはIPv4と呼ばれるもので、グローバルアドレスが最大で43億個しかありません。
これは先進国と呼ばれる国々だけで使うのであれば問題なかったのですが、中国や発展途上国などでもインターネットが普及してきて、これが足りなくなる可能性がでてきました。(ローカルアドレスは本来、これを防ぐために使われたもので、1つのグローバルアドレスに複数のローカルアドレスを割り当てて数を増やしました。)
そこで出てきたのが、IPv6と呼ばれるもので、こちらは340澗(340兆の1兆倍の1兆倍）のグローバルアドレスがあり、ローカルアドレスなんていうせこい(失礼)手をつかわなくともすむようになります。(一台にひとつのグローバルアドレスを割り当てられるようになります)
このIPv6への移行は少しずつですが進んでいて、NTTのフレッツなどで使われ始めており、将来的にはIPv6へ全面移行するとされています。

Wikipediaにも記事がありますので、もっとお知りになりたいというのであれば、そこから読み始めるのも良いかもしれません。

• 回答者：Rorm (質問から11時間後)
• 1

ＩＰアドレスは、世界中で唯一のアドレスであるグローバルＩＰアドレスと、そうではないローカルＩＰアドレスの２種類があります。

ただし、一般人でグローバルＩＰアドレスを持っているというのは非常に少ないと思います。

通常私たちが使っているのはプロバイダが割付をしているローカルＩＰアドレスです。
一言でＩＰアドレスといっても約４３億通りくらいの組み合わせがありますので、同じアドレスが割り付けられる確率は少ないと思います。

ＩＰアドレスは住所と同じというのは、間違いではありませんが、正しくもありません。
住所は、固有のものですのでその住所を辿れば必ずメカ音痴さんちに着くことができます。
ＩＰアドレスは、グローバルＩＰアドレスの場合は住所と同じですから、必ず辿りつきますが、ローカルＩＰアドレスの場合はプロバイダが分からなければ、まず辿りつくことは出来ません。ただ、プロバイダによっては定期的にＩＰアドレスの割付を変えるようにしているところもありますので辿りつけないこともあります。

• 回答者：みーさん (質問から11時間後)
• 1

ＩＰアドレスは、インターネットプロトコルを用いて通信を行う際の識別コードとなります。同一のコードが複数あると混信してしまうので、原則一つのネットワーク上では単一であることを保障する必要があります。
（このことより、物理的に完全に分離されたネットワーク上では同一のアドレスを設定しても全く問題はありません）
最初の問題のパソコン固有についているものですか？それとも接続環境？については、上記説明より、パソコン固有ではなく、接続環境によるものです。
（１つのパソコンで複数のＩＰアドレスを設定することも可能です。また、色々問題はありますが、同一のアドレスを複数のパソコンで使うことも出来なくはありません）
次の質問ですが、提供された情報のみでは回答不可能です。同じかもしれませんし、違うかもしれません。また、おなじＰＣを使っていても常に同じアドレスではないかもしれません。これらは契約している回線の契約内容によります。
通常の低価格な契約では、接続のたびに空いているアドレスを借りて接続を確立する場合がおおいので、多分毎回アドレスが変わっていると思われます。
このように毎回アドレスが変わる場合、外部からそのＰＣに接続することは極めて困難です。よって公開サーバーを立てようと思うと固定アドレス契約をする必要が生じます。（接続の都度アドレスが変わっても、送信の都度、受信者アドレスの他に発信者アドレスも付けて発信しますので、通信の途中で接続を切らなければ問題なく通信ができます）
アドレスの設定方法は色々と決まりがありますが、自分でネットワークを構築しようと思わないなら、接続プロバイダから提示されている接待法に添って機械的に設定すれば問題ないと思います。

• 回答者：放浪の寿下無 (質問から11時間後)
• 2

ＩＰアドレスは、パソコンに固有のものではありません。接続するプロバイダから割り振られるものです。

ダイアルアップ接続なら、接続するたびに（プロバイダに電話するたびに）新しいＩＰアドレスが割り振られてきますので、いつもバラバラのＩＰアドレスを使っているはずです。

一般的に、プロバイダは数百から数万のＩＰアドレスを所有していて、その中から空いているものを割り振って来ますので、ダブることはまずありませんが、確率論的にはダブる確率もゼロでは無いという程度です。

ちなみに、現在のＩＰアドレスが知りたかったら、次のＵＲＬへアクセスしてみてください。
http://www.ugtop.com/spill.shtml

• 回答者：こちゃ (質問から9時間後)
• 1

みなさん説明が難し過ぎです。プロバイダをホテルに例えると客に貸して
くれる部屋の鍵と考えればいいです。何日かのレンタルになります。
ホテルの都合で部屋が変わる時もあります。同じ客に同じ部屋があたる
訳ではありません。
部屋の中で２台以上パソコンを使うときはルータやハブと言う物を使って
振り分けますが、ルータ以下にはルータが作成する子鍵をまた割り当て
ます。これがローカルまたはプライベートIPアドレスというものです。
上位の部屋の鍵（プロバイダ割り当てのIPアドレス）は一つです。

• 回答者：オールド＝ケン (質問から8時間後)
• 2

何だか、難しい回答が多いようなので、少し柔らかめに、大まかな説明を。。。

ＩＰアドレスは、元々、ネットワークに繋がる機器（パソコンに限りません。）の一つ一つに、固有で割り当てられる、識別ＩＤ（兼住所）です。
なので、重複は、本来、許されません。が、それは、ローカルな中だけでの話でした。

インターネットによって、それまで繋がりの無かったローカルエリアネットワーク（ＬＡＮ）が、複数繋がることにより、ＩＰアドレスの重複が発生する可能性が出てきたので、それを避ける為に、それまでとは異なる運用を行う必要が発生しました。
そこで考えられたのが、グローバルＩＰアドレスとローカルＩＰアドレスの立て分けです。

それまでのローカルなＩＰアドレスの運用はそのままにして、そのＬＡＮ自身にグローバルなＩＰアドレスを割り当てて、ＬＡＮの個々の機器に至る前に、そのＬＡＮそのものを識別することにしました。いわば、ＬＡＮの識別ＩＤ（兼住所）です。
そして、この両方のＩＰアドレスを組合せれば、一つの機器が特定出来ることになります。

但し、ネットワークの設定により、どちらのＩＰアドレスも、動的（非固定的）に割り当てることが出来るので、常に固有であるとは限りません。
なぜ、そういう風にするのかというと、ＩＰアドレスが足りなくなって来ているのです。それで、効率を考え、識別は、ネットに繋がっている間だけで良いはずだから、一時的な貸与にしておいて、接続（または使用期限）が切れたら、すぐに再利用するようにしたのです。
でも、それを嫌って。固有のＩＰアドレスを望む人向けの「固定ＩＰアドレスサービス」なるものも、大抵のプロバイダには、あります。

で、本相談の場合は、ダイヤルアップなので、接続の度に、動的に割り当てられると思います。
また、同時に２台とも接続している時は、必ず違うローカルＩＰアドレスです。
それ以上は、今の情報では、不明ですね。

• 回答者：ムーチョ (質問から7時間後)
• 2

IPアドレスをどこから見るかで、固有かどうかが変わります。

まず、IPアドレスには大まかに二種類あります。
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスです。
細かい定義は抜きにして、とりあえず
　・グローバルIPアドレス ＝ 一般的な電話番号
　・プライベートIPアドレス ＝ 内線番号
とイメージしてください。

例えば、ある会社A社では100台のパソコンを利用しています。
100台のパソコンにグローバルIPアドレス、つまり100台分の電話番号を割り当てるのは大変です。
そこで、100台のパソコンにはプライベートIPアドレス（内線番号）を割り当てます。
ここでは内線番号00〜99を割り当てましょう。
しかし、内線番号だけでは外線電話をかけられないし、向こうからかかっても来ません。
そこで代表の電話番号をもつ機械が必要になります。これがルータです。
ルータはグローバルIPアドレス（代表電話番号）を持ち、内線と外線の通信を管理します。

では、もう一つ似た様な会社B社があったとします。
B社も100台のパソコンを利用して、ルータも利用しています。
また内線番号も00〜99を割り当てています。

A社とB社を見た場合、ルータのグローバルIPアドレス（代表電話番号）は当然違いますね。
ということで、グローバルIPアドレスは固有です。
一方、両社が利用しているパソコンのプライベートIPアドレスは、同じ00〜99が割り当てられています。
しかし、プライベートIPアドレスは内線番号なので、同じ物を使っていても特に問題はないです。
プライベートIPアドレスは、A社（B社）の中だけで固有となっていればOKなんです。

このように、グローバルIPアドレスはどこからみても固有ですが、
プライベートIPアドレスは見方によって固有であったりそうでなかったりします。

ダイアルアップの様にルータを使わないで繋げている場合は、各々のパソコンが
グローバルIPアドレスを持つので、固有のIPアドレスとなります。

• 回答者：けろけろ (質問から6時間後)
• 3

接続環境です。

同じプロバイダでもIPアドレスはいくつかありますので、
全く同じになる場合と、ならない場合があります

非常にかんたんな書籍もたくさん出てますので、図書館ででも見てみてください。

• 回答者：ぎゃ (質問から5時間後)
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あなたのＰＣ　--□＿＿＿＿＿＿□-----------　他のサイト--他のサイト
お母さんのＰＣ--□　　　　　　　ＩＳＰ　------　他のサイト--他のサイト

インターネットは、家からはＮＴＴなどの回線を使ってインターネットプロバイダ（ＩＳＰ）を経由して、他のサーバーをいくつも通過しながら希望のサイトにつながります。ＩＳＰの段階で、ご自身のパソコンのＩＰアドレスというのが振られています。そのＩＰアドレスは、昔のようにダイヤルアップ接続の場合は接続の度に変わることがありますが、光やＡＤＳＬのようなブロードバンド常時接続の場合は固定になってしまいますので、ネット上の住所と言われるようになっています。
最近よくある「爆破する」とかと言う脅迫文をどっかの掲示板に書いたりすると、その掲示板でＩＰアドレスや、リモートホストを記録している場合、ＩＳＰに問い合わせて、その時間にどのＩＰアドレスから書き込まれたかをベースにして、ＩＳＰの接続情報と照らし合わせると、どの契約者のパソコンから書き込まれたかが分かります。ただ、その時点でその家にパソコンが複数台あった場合は、どれから書き込まれたかは分かりません。ただ警察まで話が行った場合は、casheやアクセスログから解析することは可能です。ただ、変な業者がＩＰアドレスを知りえても、そういう開示情報はＩＳＰが公開しませんので、どの契約者のＩＰアドレスか知ることはできないことが多いです。
ダイヤルアップでも、毎回ダイヤルしてＩＳＰに接続したらＩＰアドレスが毎回違ったとしても、接続情報はちゃんと残りますので、もし事件になった場合には、照会されるとどのパソコンからのアクセスだったかは分かってしまいます。

ご自身のＩＰアドレスを知りたい場合は、こういうところへアクセスすると表示されますが、そこで表示されるのは、全てブラウザがどんな相手に対しても吐き出しているあなたのパソコンのネット環境の情報です。
http://www.cman.jp/network/
ここの「アクセス情報 ( IP確認 )」をクリックしてみてください。
私の場合は下記の通りです。一部*マークでマスクしています。
1*4.***.88.**6
　上記が現在あなたがアクセスしているIPアドレスです
あなたのホスト名
(REMOTE_HOST) ****6-ip***3**d****i.***a.ocn.ne.jp

下の方の「javascriptより情報を取得」を見たら、ちょっと驚きませんか？

• 回答者：ミーな (質問から2時間後)
• 1

IPアドレスがネット上の住所みたいなものと言うのは正解です。
ですから、パソコン１台一台皆違う番号を持っています。（LANの内側はまた別）
しかし、IPアドレスからあなたの個人情報を調べる事はできません。
（プロバイダは知っていますので、警察や裁判所には開示する事があります）
そして、ネットは大きくインターネットとLANに分ける事ができます。
インターネットの部分は、プロバイダと契約するとモデムやブロードバンドルータと言ったものを取り付けてくれますよね。
だいたいこのあたりまでがインターネットです。
だいたいと言うのは、プロバイダや接続方法によって色々と違いがあるので、一概に言えないのです。

判断基準としては、ブロードバンドルータが付いているなら、そこまでがインターネットです。
パソコンにプロバイダに渡されたソフトをインストールしないと繋がらない場合は、パソコンはインターネットに直接繋がっていると思います。
そして、このブロードバンドルータから家の中がLANです。
LANの場合は、IPアドレスは主に192.168.xxx.xxxと言った数値になっています。（xxxの部分は0～255のいずれか）
このLANとインターネットの間ではNATと言う仕組みでIPアドレスの変換が行われて通信されますので、LANからインターネットにはアクセスできますが、インターネットからLANへはブロードバンドルータに特殊な設定を行わないと通信できませんから、ブロードバンドルータを付けると安全になります。（ウイルスチェックソフトがいらなくなるわけではありません）

さて、マンションでのダイヤルアップと言う事は、おそらくパソコンから直接インターネットにPPPoEで繋いでいると言う事だと思います。
２台目は繋ぎ換えて接続しているのでしょうか？それとも１台目を経由しているのでしょうか？またはプロバイダを２つ契約して、繋ぎかえる事無く両方とも直接インターネット接続しているのでしょうか？２台目の繋ぎ方が見えませんが、ブロードバンドルータ経由で繋ぐ事をオススメします。

• 回答者：微美君 (質問から55分後)
• 1

一般的には接続環境です。

1回線1アドレスが普通で、ルータやモデムの向こう側から見た場合、相談者さんのPCも、お母様のPCも同じアドレスです。厳密に言うとISPやプロバイダの基地側で持っているモデムやルータからネットワークに接続する部分に固有のIPアドレスが割り振られます。一般的なFLETS光等ブロードバンドでもダイアルアップ等のナローバンドでもその仕組みは殆ど同じです。

ダイアルアップだとISDNか一般加入電話の回線になると思いますので、接続している時に同じ回線を共有して利用していたら同じIPアドレスになります。ただしダイアルアップ契約の場合、一般的には一旦接続を切って再接続した場合は以前に配布されたアドレスとは異なったアドレスが割り当てられる事が殆どです(特別に固定アドレスの契約をしていなければ)。

例えばあなたが接続した後に切断してから、次にお母様が接続すれば別のIPアドレスになります。また、あなたが接続してる最中にLANケーブルを取り外してお母さんのPCに差し替えれば、お母さんのPCが、今まであなたが使っていたIPアドレスを使う事になります。

企業等では契約次第でアドレスを別々にする事も出来るので複数のサーバでアドレスを別々にしたいなどの理由が有ればそのように利用されますが、一般的にはその様な利用方法は殆ど意味が有りません。

但しLAN(家庭内部でのIPアドレスの振り分け)接続をしている場合は、家庭内部だけで利用するための別々のIPアドレスが割り当てられますが、家庭から外へ出る時には先程のルールに従って世界で唯一のIPアドレスに変換されます。

• 回答者：水辺 遊@まだ沈没中 (質問から23分後)
• 1

回線の接続の際、固定のIPアドレスが割り振られる場合
（専用線接続等月々の料金が高価なので、会社や一部マニアしか
そんなことはしません）と回線に接続するたびに空いているIP
アドレスが割り当てられる場合があります。
一般家庭のダイヤルアップやADSL、光等の接続の場合後者と
考えてよろしいかと思います。
そのアドレスは接続のたびに変わります（切らなければそのままです）。
また、ルーター等で1回線に複数のPCを接続している場合は、そのルーターの
アドレスはプロバイダー側から与えられたIPアドレスになりますが、
ルーターの機能でそれぞれのPCに家庭内にだけ通用するIPアドレスを割り振り
ます。

なので、
>母のPCも私のPCも同じ接続環境ですが違うIPアドレスということになりますか？
という質問の答は家の外から見た場合は同じ（プロバイダーからルーターにふられた
アドレス）ですが、家の中では違うアドレス（ルーターがPCにふったもの）となります。

• 回答者：わかりにくい？ (質問から23分後)
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IPアドレスは回線自体についています。接続環境についているものです。契約プロバイダー（ネット接続業者、OCNやyahooなど）が割り振りしているのでプロバイダーが違えばIPアドレスも違いますが、普通は１回線に１プロバイダーなので２重にプロバイダーに契約することはないでしょう。パソコンが違っても回線が同じならばIPアドレスは同じはずです。
なお、IPアドレスはサイトを訪れるとログに残るのでアクセス記録で簡単にわかります。ワンクリック詐欺などでIPアドレスやプロバイダーがわかっている等で脅しに使われることがありますが本物の住所や電話番号はプロバイダーが管理しているのでプロバイダーが個人情報が流失しない限りわかりませんので架空請求されても無視してください。

• 回答者：ADSL回線 (質問から9分後)
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