夏に電気が足らないって言っているのは、自分で墓穴掘っているのに気がつかない。
冬は電気が足りているのは認めるのですよね。現実ですから仕方有りません。
すると、秋や春も電気が足りています。
原発って一体いつ必用なんですか、何のために有るのでしょう。って思いませんか。
原発は基軸発電から、補助発電に格下げになったって事なんだよ。そしてそれを認めたって事になるのですよ。
原発は 補 助 電 源 だ。
100歩譲って夏足らないとします。それも暑い日のピークの時間だけです。その時だけ原発って必用なんですか。?
だったら別の発電方法だっていいんじゃないでしょうか。
わざわざ危険で値段の高い発電方法を選択する必用はないと思いますけどね。
夏は夏で、足らなければ足らないで対処法があるのですよ。電力会社は常に電力の予測を行っています。
足らなくなると、大口需要者への強制停電義務の発令によって行われるからです。
これ(強制停電義務)が本当のルールで何年のこれでしのいでいたのです。去年は掟やぶりの節電強要を行いました。
また仮に設備故障などで停電が起こったとしても、地震による破壊とは異なり、復旧は速やかに行われます。
つまり対策がたっているって事です。今で言うところのリスク管理ができている。