基本的にふきんは台拭きのみですね。
食器用はタオルです。
分けると言えばそれぐらいです。
「ちょっと床を拭いたぐらいで、もう二度と台を拭くのには使わない」とかいうこともありませんし。
普通に洗って黄ばみや色で落ちないほどの汚れの差まで気にしていたら、あまりにも過保護で、考える時間で人生が短くなるだけだと思っています。
それを気にするなら、(たとえはいいかどうか)ガソリンスタンドの拭き用タオルや車の外のドアハンドルなんて触るたびに手を洗わないといけませんが、恐らくドライブに行ってクルマの中に食べ物を買い込んだ時に、必ずウェットティッシュで手を拭いてから食べるという方ばかりではありませんよね。
相棒が洗い過ぎて、衣料を早くダメにするのにも困っていることもあります。(笑
食器の洗剤などもそうですが、やたら漂白などしていると、かえって体に毒を蓄積させる元になるという考え方もあり、個人的には少々汚れていようとワクチン摂取?になっていいかと、それほど気にせず水洗いだけが原則ですね。
なお、食器は相棒の水切りが良く無い上に洗ってすぐ拭いていましたので、手間がかかって時間がもったいない上に、かえって汚している様でしたので、水切りで乾かすことで省力化と衛生の両立を図っている感じです。
蛇足問いズレながら、油やルーなど食器で厚く汚れの酷い物は、使用済のティッシュやクッキングペーパー、あるいはその他の紙で粗拭きしてから洗浄しますので、まぁ見る人によっては汚いことをやっている様に見えますが、省エネ・省資源で環境にも優しいことは間違い無しですし、洗剤で洗っている訳ですから、それほど汚いとは思っていません。
(おいしいおいしいと食べる営業用のバーベキューの鉄板などを考えてみてください)
とにかく、コストをかけられる高級レストランや料亭ではありませんので、ふきんはズタズタになるまで使います。