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巨人原監督が現役時代の晩年、代打に一茂を送られたということはありますか。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2012-01-03 04:38:13
  • 0

1994年9月7日に、「代打・一茂」があったようです。

以下の「ブログ」があります。
『あの日あの時のジャイアンツ』
『 俺はこの試合テレビで見ていて衝撃を受けた。原辰徳選手が、長嶋一茂に変えられた。
 正直ショックであった。でも何かしらやってくれるだろうと思っていたら、一茂選手は
初球から出を出し、サードゴロに倒れた。
 その時の解説であった江川 卓氏は、「一茂選手はこの代打の意味を分かっていない。
何であっさりと初球から出を出すんだ。誰の代打だと思っているんだ」
 1994年 9月7日であった。』
http://blogs.yahoo.co.jp/hidekick8808388/20883954.html

以下の記事もあります。
『原辰徳「ONと比較され続けた男の光と影」』
『藤田監督は少々打てなくても彼を辛抱強く使いました。スターとして遇していた。
アキレス腱のケガの影響で外野守備が辛いとなれば、ファーストにコンバートしてやった。ところが'92年、監督に復帰した天才・ミスターに、そんな情はない。ケガで思うように
動けない原にファーストとサードの両方をやらせ、若手と競争させた。決定的だったのは
'94年9月。チャンスの場面で代打に長嶋一茂を送られたシーンでしょう』
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/13557

  • 回答者:記録によると (質問から2時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。長嶋監督の後継者と言われた原さんですが、現役晩年の第2次長嶋政権下では厳しい使われ方をしていたようですね。代打一茂も初球打ちのサードゴロですか。原さんの代打の意味がわかっていないということですね。吉村も代打があったということですが、いくら晩年だったといえびっくりするような采配ですね。

お正月の原さんへのインタビュー番組で「代打に一茂を送られたことがあります」と言ったのでびっくりしましたが、そういう経緯があったのですね。'07からの監督3連覇はONでもできなかったことなので偉業ですね。長嶋野球と違い、FA補強などで与えられた大型戦力よりも若手中心のチーム作りをしたことが評価できると思います。

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