持っていないだろう、そんな技術を東電が・・・
除染どころか、放射能物質が雨に混じり地中に入り込んでしまった。
放射能物質は、分解されたり消滅しないため、永遠に有害物質として存在する。
土の中では、今後植物の中に入り込んだり、地下水に入り込む。
食べ物や飲み物に有害物質が存在することになり、人間の体内に入り込む。
つまり内曝になる可能性が増大してしまった。
だから、各国共に、有害物質を慎重に安全なところに隔離するのに必死なのだ。
ところが日本は、全くそんなことをしない。
チェルノブイリの二の舞になること、むしろもっと被害が拡大することは明らかだ。
これだけの事故を起こしたのだから、東電は責任を負うべき。
国税を期待して、自分達のボーナスを確保するなど、言語道断!
原発の甘い汁を吸ってきた、保安院、原発関係者、国会議員(自民、民主党を中心に)
の私財を没収して、被災者支援の資金に回すべきだ!
国や東電の危機管理の甘さが招いた、人災だ!