最近ちょっと気になることが。片足の親指の先がぴりぴりとしびれるような痛みが続いています。すごく痛いというわけではありませ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

そうですね・・・
一般的に「片足」「親指」「痛み」などのキーワードはすべて「痛風」に共通するものですよね・・・
痛風の場合、高脂血症障害による痛みはたいてい片足のみのようです。
痛みは、初めは「どこかでぶつけたのかな？」という程度の痛みですが、
時として発作をおこし、歩くこともままならなくなります。
「風が当たっても痛い」ことから「痛風」とされたそうです。
もし痛風でない場合は、もっと恐ろしい病気である可能性もあります。
動脈閉そく性症候群などがその一例です。
もちろん痛風もおそろしい病気で、いわゆる「膠原病」の1つと数える医師もいるほどですからね。
原因として一番可能性が高いのは腎疾患ですが、全身病と考える方が妥当だと思います。
まずは医療機関での診療をお勧めします。
血液検査によって尿酸値が高い場合、痛風と診断されます。

私も痛風経験者なのですが、
痛みが治まってから、近くの山登りを始めて以来ほとんど発症しなくなりました。ただし、3か月くらいサボって不摂生を続けると、徐々に再発に至ります。
薬は「ザイロリック」で尿酸値を下げ、眠れないほどの痛みがあるときは、
「ボルタレン」と「プレドニゾロン」で鎮圧します。
ただ、プレドニゾロンに関しては、膠原病患者の方などが服用する強烈なステロイド(副腎ホルモン)なので、服用には注意が必要です。
ちなみに、ザイロリックに関しては、痛みがなくても飲めます。害はないということで、結石の予防もできるということです。

予後に関してですが、現在は半月に1度程度ザイロリックのみ服用しています。これは山登り効果だと思います。ただし、人によっては無酸素運動などの激しい運動をすると尿酸値が急激に上がり、運動後即座に発症するケースもあるそうです。山登りは相当苦しいですが、私の場合、今のところ奏功しているようです。

これらはすべて医師のコメントや書籍などで調べたことです。最終的にはこれだけ調べてずにはいられないほどの痛みに至るおそれがあることを付け加えます。
どうぞお大事になさってください。

回答者：こういちろう (質問から4日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

こういちろうさま、大変詳しい回答をどうもありがとうございました。
現在、そこまでの痛みはないのですが
尿酸値は高くないことが判明したので
単なる血行障害という感じで漢方薬の投与となりました。
女性の場合はほとんどかこの血行障害（冷え性ふくむ）だそうです。
ありがとうございました。

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