すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 教養・マナー » 一般教養・雑学

質問

終了

狐の嫁入りって由来は何ですか?
タヌキではだめなの?w

今日狐の嫁入りがあったのでふと思いました。

  • 質問者:お天気雨
  • 質問日時:2008-09-01 16:15:17
  • 1

並び替え:

タヌキでも勿論いいと思います。蕎麦やうどんだって、関東と関西で「タヌキ」と「キツネ」が違うのですから、お天気雨でも「タヌキの嫁入り」いいではないでしょうか。

  • 回答者:マコトク (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

お天気の話だけでの回答ですが、
狐の嫁入りはお天気なのに雨が降ること。
狸の嫁入りはお天気なのに雪が降ること。

私の住んでいる地域ではこのように言い分けています。
(ちなみに関西圏です。)

  • 回答者:きょうたん (質問から17時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私の考えでは、おひさまが出てるのに雨がふっているから
きっと
”狐につままれた”と言うような感じできつねなんじゃないかと解釈します。

狐に魔法かけられちゃったってことじゃないですか~。
狸だと”狸に化かされた”って言うような・・。

微妙に違うんだと、感覚的に感じます(+o+)

  • 回答者:まっちゃん (質問から9分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

津川地区のシンボルとして聳え立つ麒麟山にはかつて狐が住んでおり、戦国時代には「津川城」がおかれていたが、「狐戻城」(あまりの険しさに狐も登る事を諦め戻ってしまう程の意)とも呼ばれる程の険しい山であった。この山には古くから狐火(鬼火)と呼ばれる光が見られた。現在は殆ど見られなくなったが、津川の狐火は出現率が世界一とも言われ、麒麟山及び狐火にまつわる数多くの話がある。

この中で「狐の嫁入り行列」という言い伝えがあった。かつてこの地域の「嫁入り」は夕方から夜にかけて行われたため、提灯を下げて嫁入り先に行列していった。この行列が麒麟山の峠を越えていく際に、堤灯の明りと狐火が平行して見えたりしたことからこの言い伝えが生まれた


と、書かれてました。新潟で「狐の嫁入り行列」ってお祭りも有るそうです。だから狸じゃ駄目です

「狐の嫁入り」

日が照っているのに小雨が降ること。天気雨。
狐の婚礼を人間に見られないようにするために、雲ひとつ無い天気の日に雨を降らして知らせる。

  • 回答者:雨ふらし (質問から8分後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「狐の嫁入り」は狐火が複数並んで嫁入り行列の提灯のようにみえるもの。空は晴れているのに雨が降ることも「狐の嫁入り」という。 WIKIPEDIA

  • 回答者:もんち (質問から7分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る