すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 自動車・バイク・自転車 » ドライブ・ツーリング・サイクリング

質問

終了

先日、島根・鳥取の旅に行きました。松江の宍道湖や中海、日本海の美しさには心洗われるような思いで、特に中海の湖畔ではしばらくその風景を眺めていましたが、いつまでも居たい気持ちになり、本当にいいところでした。

しかしながら、1つ思うことですが、中海の中にある島と本土とを結ぶ橋を見たとき、まるでスキーのジャンプ台のような勾配で、登るときはまるでジェットコースターを上がっていく感じで、頂上まで登るとフラットになるのかと思いきや、そのまま同じ勾配で下がっていくのです。制限速度は40kmで、減速するよう注意がありましたが、私は20~30kmくらいしか出すことができず、最初は3速でしたが、2速に変える有様。

また、境港から美保関に行くときの境水道大橋も前述の橋ほどではないかもしれませんが、勾配はやや急でした。こちらは美保関に行く方の下りは陸地だったので、結果的に怖くなかったのですが、境港に戻る方の下りは下が水道なので恐怖感があるだろうと思い、帰りはその橋は回避しました。

高所恐怖症なので、高い橋を車で渡るときはどうしてもよからぬことを考えてしまい、恐怖感を持つのですが、この地域ではどうしてこういう急勾配な橋を造るのでしょうか。

  • 質問者:中海
  • 質問日時:2008-08-27 12:20:26
  • 0

勾配を急にすれば橋の長さを短く出来るので建設費用がかからないんだと思います。
土地の関係もあるかもしれません。

  • 回答者:はるか (質問から27分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。やはり建設費ですね。まあ、普通橋は川の上に造ることが多いので橋はフラットですが、今回の場合は結ぶ両方の陸地が平地ですから、いったん上げるしかないので、湖の部分がもっと長ければ「上げてフラット下げる」も可能でしょうが、割と短かったのでフラットの部分が取れないのですね。

並び替え:

場所によっては、大型の船なども通行することがあるので、
掛けられた場所により、港湾法での高さの制限が掛かることが多いです。
中海は、日本海とつながっていて、松江港があります。
松江港はそこそこ大きな港なので、現在でもかなり大きな船舶の出入りがあると思いますし、今後さらに大きな船の需要があるかもしれません。

多くの地域では、大きな橋を掛けると、周辺を整備して、施設などを作り、
観光収入への投資としますが、上手くいかなければ、規模が大きいだけに、ダメージも大きいです。
それに比べれば、船舶の通行、通勤や物流などの生活に関連深そうな、シンプルな橋だとの印象を受けました。
今後どうしていくのは知りませんが。

勾配をきつくすれば、迂回や蛇行などでの工事による、周辺環境への影響も押さえることが出来ますし、経費も安めで済みます。
干拓事業から学び取った経験が大きく影響しているかもしれません。
本当のところはわかりませんが・・・。

好みもありますが、好きな人にとっては、景色も雄大で壮観となるでしょう。

  • 回答者:みる (質問から46分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。景勝地で、遠くの湖岸から見ると中海の中の島や橋も見栄えはいいと思いました。橋の形状を観光的に生かしているのかとは私も思いました。スケールも大きいし目立ちます。ああ、写真を撮っていればよかった!!

ズバリ、大きな船が通行できるようにです
全体の高さを上げるより
船の通り道を一部高くする方が予算も少なくて済む
したがって急勾配の橋になるというわけです

  • 回答者:椎 (質問から27分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。ちょっと観光で行ったくらいなので地域事情などわからないところもありますが、大きな船の通行の関係ですか。回答者は地元の方なのでしょうか。よくはわかりませんが、湖と本土を結ぶ方の橋に関しては湖なので、遊覧船など通るということなのでしょうか。見た感じ大きな船が通行するような雰囲気はなかったように思いました。

予算的な理由なら納得はしますが、通行する人の気持ちは無視なのですね。全国いろいろなところに行きましたが、こんな橋は初めてなので正直びっくりしました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る