質問

アメリカは財政難で有人ロケット打ち上げを凍結しました。シャトルの後継機オリオンとその打ち上げロケットアレスは開発中止です。

再利用可能で安いとしていたシャトルと打ち上げロケットは結局整備費が膨大で、安全確保のための技術もむづかしく使い捨てのソユーズに勝てないのです。

探査機や宇宙ステーション実験は継続されます。探査機は自前で上げますが、ステーションへの宇宙飛行士の移送はロシアに依頼します。物資移送はヨーロッパ、いずれは日本も参入したがっています。
民間のロケット会社も台頭してきました。SpaceX社は周回軌道に乗せることに成功しています。
衛星軌道レベルの運用はいずれ民間にまかされ、国家による開発は次のステップに注力するでしょう。

===補足===
乗り物としては基本ロケットで、はやぶさで実用化したイオンエンジンは注目を集めています。太陽風を利用した帆船（風車といった方が近い）も研究されていて実験機が成功しています。帆の表面に液晶が貼ってあって、一部を黒くするとエネルギーを強く受けて方向転換できるそうです。

• 回答者：dynoz (質問から2日後)
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なんと　アメリカは財政難から
宇宙開発から撤退するのです。
今後はソ連に依存していく方針です。

• 回答者：匿名希望 (質問から1日後)
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取り敢えずはソ連に依存するのでしょうが、現在のアメリカの財政では次が計算できないのではないかと思っています。

世界同時不景気の気配もある現在、次の宇宙開発はどのような形になるのか注目しています。人間の宇宙への旅は、まだまだ先の話ではないでしょうか。余りにも資金負担が大きすぎます。

• 回答者：あまのじゃく (質問から1日後)
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アメリカは財政難なので宇宙開発からは一旦手を引くでしょう。
その代わり日本にあとを押しつけて来ただけの話です。
完全に手を引いた分日本にやらせようと言う魂胆だって言う話を聞いてます。
財政が立て直せば何か始めるかもしれませんが、貧乏くじを引いたのは日本かもしれません。
まあ思いやり予算と同じレベル?かなあなんて思っちゃったりもします。
格好いい事を言ってますが、自国の財政難で出来ない事業を他国に押し付けているだけだろうって思ったりもします。

• 回答者：匿名希望 (質問から19時間後)
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もうアメリカは宇宙開発におおきな予算を割けないのだと思います
これからは　無人の宇宙開発の時代だと思います・・・

• 回答者：匿名 (質問から10時間後)
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現状では、有人はロシア頼みが暫く続くと思います。
将来的には、再度の月面探査や火星探査が予定されています。
火星となると、飛行と探査に合わせて２～３年の期間を要すると言われています。
燃料、食料、水、その他、克服すべき課題が山積しています。
無人探査では、木星や土星の衛星の内部まで探査して
生命の有無を調査する予定です。
ロケットに関しては、燃料節約のため、スイグバイを取り入れるはずです。

• 回答者：匿名 (質問から8時間後)
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わかりません。
すごいものが出てくるんでしょうか？

• 回答者：匿名 (質問から5時間後)
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有人宇宙船として、オリオンというのと、
オリオンをベースに火星探査を目指すMPCVとがあるようです。
しかし、なかなかすぐには有人飛行にはならないようですね。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110525/scn11052511370001-n1.htm

• 回答者：とくめい (質問から4時間後)
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書かれていないものに・・・

エレベーターがあります。

場所の選定までされています。

• 回答者：kingofitou (質問から4時間後)
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ぜんぜん想像もつきません。

シャトルよりも進んだ乗り物なんでしょうね？

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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「スカイロン」なるものを開発されてるようです。
これは、航空機と同様に飛行場の滑走路での離着陸が可能だそうです。
宇宙も身近になりそうですね。

• 回答者：匿名 (質問から10分後)
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ロシアのソユーズで行くみたいです。
テレビでやってました。

• 回答者：匿名希望 (質問から9分後)
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